小僧さん、おはようございます。

現在、747のリゾッチヤカラーは何機、存在するのでしょうか。
2階デッキが短いクラッシックジャンボなら撮っているのですが。

リゾッチャカラーの具体的な数はわたしもよく知りません。
こぶの短い−２００タイプは次々売却や貨物機か改造されているので、
旅客形で見られる率はかなり低くなっているようです。
セントレアの国際線でもジャンボ充当の旅客路線は
−４００（日によってＢ７６７）のＪＡＬ、成田線。
−４００のノース、デトロイト／マニラ線
−４００のキャセイ、香港／台北線
位でしょうか。ＪＡＬの沖縄線も先月まで、−４００Ｄが１往復は入っていましたが、Ｂ７６７−３００に戻されました。

−３００もジャンボのカテゴリーではクラシックに分類されます。
こぶが長いので、−４００と思っておられる方もありますが、
運航乗務員数が、−４００は二人、それ以前は三人です。

おおざっぱに言えばこぶの長さとウイングレットの有無ですが、
厳密にはもっと細かく分かれます。
長くなりますので、詳しくは別便で、

感じから言うと−２００と言うより−１００っぽいですね、レジがわからないと
はっきりしたことは言えませんが・・・
ＵＡがＰＡから太平洋線を譲り受けたときに機体も受け取ったものの１機と思います。

これはB747-100ですね。
アッパーデッキがまだ一般座席として開放されていなかったB747登場初期のものです。
確かアッパーデッキはサロンかなんかだったような？
Ｃ専用のサロンだったのかな？

小僧さん、うあさん、レス感謝です。
-100ですか。メモしときます。

皆さん、おはようございます。

私も、-100と-200の判別方法は理解していませんでしたが、うあさんの
解説で納得できました。

ところでもうお教え願いたいのですが、-300と-400Dの判別方法をお願い
出来ませんか。

外観上で私が知っている部分は
-400Dはギアが強化されている。
-400D主翼の付け根部分が-300より若干膨らみがある。
-300は主翼の先端にHF帯の通信用アンテナを装備している
お願いします。

流浪人さん、おはようございます。

-300と-400Ｄの判別方法ですが、外観上もうひとつあります。
-400Ｄは主翼付け根部分（フェアリング）に、赤（オレンジ？）の縦線が入っています。
これは-300より膨らんだ分、地上機材等が当たる可能性が高まったため、当たらないように注意喚起するための警戒線だそうです。
塗装の関係で遠目には見えにくいかもしれませんが、ご参考に。

おざようさん、こんにちは。

私が名古屋空港で撮影した"L"なしと異なるデザインですね。
・・・このデザインの機体ははじめて見ました。

過去にここにUPしているかも知れませんが、もう一度画像探してみます。

小僧さん様、おはようございます。
僕は貨物専用機をそれほど見たことは無いのですが、外観を見ると扉や窓が無かったり旅客用と雰囲気が異なることに気づきます。JALの貨物専用機も塗装変更が続いているでしょうね。