共通設計でも、ラインカラーの違いで
印象が変わりますね。

1380様、こんにちは。
都営浅草線の5000系ですね。僕は引退までに一度も乗ったことがありませんでした。それから、写真に写っている駅の構内踏切はいいですね。現在も柴又などでも見れますが、北総・京成・都営・京急の4社が走るこの区間で構内踏切は下町情緒あふれた光景と言っていいかもしれません。

こんにちは．
荒川駅，都営5000形どちらも懐かしいですね．
14年前だとたぶんドラマ「101回目のプロポーズ」が放映されていた時期だと思いますが，主役（武田鉄矢）とその弟（江口洋介）が住むアパートは荒川駅のすぐそばという設定で，駅と電車がよく映っていました．
隣の四ツ木駅も構内踏切でしたね．
10年以上も前の話ですが，正月早々，船が橋げたに激突して線路が曲がり数日間運休という事故がありました．これが荒川橋梁架け替えの契機の一つになったと記憶しています．

　この頃京成の冷房車は３５００系しか入りませんでしたが、鉄橋に重量制限
があり、ステンレスの３５００でないとクーラーの重さをクリア出来なかった
そうな。つくづくネックの多い京成です。

　しかし今も待避線がラッシュ時の片側１線だけと言うのは不満。
上下２線作って、昼も追い抜きをして欲しいですね。
ここだけは線形もいいので時速１１０キロ出せると思うし。

荒川改め八広駅は墨田区ですよ。
ちなみに荒川区は荒川に全く面していません。

羽田空港行きの車両は7050(元京成3150)の代替車ですね。京成時代は赤と青帯で活躍していましたが、青と水色の組み合わせはよくマッチしていると思います。対向車が京成3700のリース車である7800だったら、元京成車が並んだ事になりますね。7250・7800とも1編成ということもあり、運用をつかもうと思うと難しいですね。

殆ど運用固定ですので狙えば並びが撮れますよ

特に7250形なんかはたいていの平日は33Nですし・・・

こうやま様、こんにちは。
高砂駅ですね。千葉寄りの配線はかなり複雑のように感じます。入換信号機の話とは関係ないのですが、竹ノ塚駅の踏み切りで死傷事故が起きた時、東京新聞だったと思うのですが、「高砂駅の踏切も開かずの踏み切りなので自治会などで立体化を検討している」、という内容の記事がありました。京成本線、金町線、北総線の3線が走るこの駅で立体化は必要でないかと僕は思います。

　立体化は私も必要あると思いますが、他の駅と比べ問題点が多いですね。

・接続する線路が東側は３方向もあるので、線路の繋ぎ方に工夫が必要。
・ホームの途中で線路がくの字型に曲がっており、ガタガタに曲がるので
　スカイライナーが高速運転出来ない。
　（これは京成の他駅にも多数あり、京急では全て曲線スルーにしている）
・金町線折返用ホームが無い為、金町線折返と本線・北総線が干渉する。
　（今回高砂を使ったのも柴又に行く為だが、金町線で20分待たされた。
　　金町線は利用率も高いので、常時10分間隔で走らなければいけないが
　　昼は行楽シーズンしか10分にならない）
・車庫があるので配線も複雑な上、立体化中に片線だけ立体化出来ない。
　（これは近鉄大和西大寺も同様↓写真を見るとわかります。
　　../../imglog/19/img-box/img20050705115049.jpg
　　同様に輻輳している京王調布は車庫が無いのが、不幸中の幸いでした）

　もしこれらの問題を解決するとなると

・宗吾車庫を拡張または佐倉近辺の広い土地に新しい車庫を作る。
・高砂車庫を廃止し、引込線２〜４本程度だけ残す。
・高砂車庫の用地を、用地買収の代償用地として提供する。
・現駅用地の北側に新しい駅用地を取得する。
・新しい用地の一番北側に、金町線専用ホームを作る。立体化中は暫定的
　に高砂〜柴又の単線化や、本線と線路を切り離す事も考える。
　（これは西武練馬の豊島線やの名鉄一宮の玉ノ井方面でもやっていた）
・北側１線を仮線として、本線と北総線を一層構造４線ホームか
　二層構造２線ホーム（青砥や近鉄布施と同じ）のどちらかを作って行く。

　…とかつての青砥を上回る、かなりの大工事になります。
北総経由成田空港新線の工事が始まるそうですが、その次は是非高砂を改良
して欲しいですね。

わいまぐ様、こんばんは。
片扉車は映画「男はつらいよ」で登場したこともありました。「男はつらいよ」が現在も続いていたら映像の中で京成電車の変遷を見ることが出来ますね。現在導入が続いている新型3000も今後は4連バージョンが登場するか、気になるところです。

こんばんは．
＞Ａ80＆481さま
「男はつらいよ」に片扉車が出ていたんですか？初めて知りました．
恥ずかしながら寅さんはほとんど見たことがなく，テレビでやっていたのをたまたま見たとき，古い柴又駅と，クリームとファイアーオレンジの懐かしい塗装の京成電車が映っていたのは記憶にあります．それが片扉だったのかもしれませんね．
あとは片扉車というと自分の中では2100形…小学生のころ結構乗ってました．
一方，6連編成の3000形化優先及び本線・千葉線系統の6連化で，余剰になった3500形更新車によって4連オンリーの金町線は賄えそうな気がします．
正直なところ3000形4連はあまり想像がつかないんですよね（汗）．

３０００形はＭｃ2-Ｍ1-Ｔの３両を基本に機器構成(Ｍｃ2にＣＰ・蓄電池、Ｍ1にＶＶＶＦ一式、ＴにＳＩＶを搭載)しているので、素直に４連は組めません。
将来的にも４連が必要なのは金町線のみ(ラッシュ時上野〜金町間折返しの運用は７本あれば足りる…予備車含めて１０本あれば十分)なので、当面は４連が１４本確保できる３５００形更新車で足りると思われます。ただ、３５００形の更新車も現時点で一番古い車両で製造から３２年、更新から９年経過しており、向こう１０年以内に代替車の話が浮上してくるかもしれません。その頃には３０００形を基本としつつ、４連化が容易な機器構成でワンマン運転を考慮した３１００形？に移行していると思われます

今年に入って、３２９５Ｆは、しょっちゅう金町線の運用に入ってますよ。
なんか、あまり頻繁に見るので、廃車前提でギリギリまで使っているのではないかと心配しています。
金町線で、片開きドアのゆっくりした開閉を見ていると、
本当にのんびりした雰囲気になります。
３５００更新車もいいですが、金町線は旧車が似合っているような気がします。