傑作！

　四日市の副線に入る急行もだいぶ珍しくなりました。しかも下りです。上りは朝にたくさんみれますけど…以前はアーバン待ちの急行が(名古屋50分発)が必ず四日市で待避してました。

　南大阪線か養老線車両を運ぶ時、抜いた1067mm用の台車をウェイトがわり
にもして載せているんですね。

　ちなみ東大阪線車両を運ぶ場合、台車は交換する必要が無いので、本当に
ただのウェイトを載せています。

　こうした車両は南大阪・養老・東大阪線に１編成づつ用意されていますが
伊賀線については不明です（多分南大阪線か養老線のを使うんだと思う）

ないはずです。
というか伊賀線は車体長が１８ｍ以下のものでないといけないので現在他の線区から使いまわしができなくなっています。

　あっ、よねさんの想像と若干食い違いがある様なので補足すると、私が
言おうとしたのは

　「電動貨車を１８ｍしか入れない伊賀線に入れようとする」ではなくて
（伊賀線に２０ｍ車が入れないのは私も知っています）

　「伊賀線の電車を大阪線に入れて電動貨車で牽引する」の意味です。

　電動貨車が異規格路線に入るのは、受け渡し線だけの筈ですから、電動貨車
自体は２０ｍでよい訳です。

そういうことでしたか〜。
たしかに可能ですね。

上本町行き区間快速様、こんにちは。
古都塗装といえば京都市交通局烏丸線の車両1編成にも在りますね。
近鉄の古都塗装は奈良と京都の塗装がされているので観光をアピールしているように感じます。古都塗装編成は烏丸線乗入運用だけでなく、京都線、奈良線でも目立つ存在ですね。

　これ、京阪ぢゃないの？（爆）

チョコボ＆黒チョコボさん、こんばんは。いつも詳しいレスありがとうございます。古都塗装・某大学・ウルトラマン等等・・、確かにここ数年の奈良線車両は随分と賑やかな感じがしますね。
これでピンク色の車両が薄緑色なら、文字通りこうやまさんのおっしゃる「京阪電車」になってしまいますね（笑）。

　こういうタイプを新幹線型というようですが、近鉄ではけっこう珍しいタイプですね。工事中の八田駅もそうですが、もうそろそろ上へあがりますし、あと東海近辺私鉄では堀田と岐南くらいでしょうか？

こういう配線タイプの駅自体も珍しいですよね。南大阪線だと今川がこのタイプの駅ですね。
名鉄だとはまかぜ３号さんの仰るように堀田・岐南もありますし、二ツ杁もこのタイプですね。

　奈良線の布施近くでこの廃線が２駅続いてる所があった様な…？

　あと南海堺東、西武沼袋、小田急東北沢、京急辺見や高架前の鮫洲とか。
西武井荻は、それを片方しか持っていない珍しい駅です。

阪急神戸線にもあったような・・・

　結構多いと思います。近鉄でいうと、（詳しくは覚えてないですが）阿倉川、明野、櫛田（か漕代？）、奈良線では河内花園、瓢箪山、南大阪線では今川以外に河内天美がそうだったような…（詳しく覚えてないので不正確な発言なので申し訳ございません）

　阪急神戸線では六甲、南海高野線では住吉東（堺東は違います）、さらに出ていない場所では東武伊勢崎線鐘ヶ淵（半蔵門線直通のために改良されたため）、西武井荻は違ったと思いますが、逆に、中井駅は３線構造ですが新幹線型に近い配線を持っています（上下両方から通過線に入線できる）。　

　ん〜近鉄に限って珍しいと言ったのですが、世の中にはそんなにあったのですね。しかしコレは優等列車停車駅に関しては接続ができないので、名鉄堀田はしなかったほうがよかったと思います。

　となみに阿倉川はオーソドックスな島型２面ホームです。昔からそうです。