＞新京阪１３２さん
どうもはじめまして。貴重な一枚、ありがとうございます。
両運転台の５１０１形も過去のものになって久しいですね。このときはデータイムは３連での運用でしたから、単行のジェットカーは大活躍でしたね。ちなみに早朝深夜は２連、ラッシュ時は４連だったと思います。早朝深夜は車掌が車内を回って検札、切符販売をしていたそうですね。昭和６２年からはジェットカーは４連に統一されました。
ちなみに５１０１形はいまでも琴電１０６１形、えちぜん鉄道１１０１形として各１両ずつ、現存しています。
初めてですが、図々しくレスすみません。あと…申し上げたことに間違いなどありましたら申し訳ございません。

そもそもジェットカーはコルゲートのステンレスで登場したのではないでしょうか。
あまりの加速の良さに通勤には結果的に不向きだったとか。
前面間通路が極端に内側にへこんでいるのは幌の収容場所だったのですね。
それにしてもオーソドックスによく撮れています。

＞Ｃ６２ ４４さん
こんにちは。
オールステンレスのジェットカーは、５２０１形トップナンバーの２両のみですね。「ジェットシルバー」と親しまれたそうですが、残念ながら私はその姿を見たことはありません。汽車会社生まれの、試作的要素の強かった電車でしたが、廃車時にはご自慢のステンレス外板もボコボコだったと聞いたことがあります。
ジェットカーのはしりは、昭和３３年に作られた前面非貫通の旧５００１形であると思います。