これは何処の何でしょうか？初めて見たもので、よろしければご教示お願い致します。

伊予鉄道(愛媛県松山市)の市内線を走る「坊ちゃん列車」ですね。この機関車は見かけだけで、中身はディーゼルです。

方向転換してつなげたところですね。
見かけはレトロですが、ＧＰＳ搭載。
運転台には液晶モニタもあります。
現在位置を↓のページでリアルタイムに示してくれます。
（夜間は走っていないため止まってますが・・）
http://www8.kke.co.jp/Botchan/b_trainTop.htm

デキ３７８さん、も１１０２さん、ありがとうございます。面白いですねコレ、機会があれば見たいものです。５０４Ｄさんも行動半径が広いですね。

遅れて申し訳ありません。
これ半日追っかけておりました。おもしろいです。
自前でターンテーブルを持っておりますし、方向転換をするとき、客車の入れ替えをするのに車掌が一人で軽々と押しておりましたので聞いてみたところ客車にもモーターがついているのだそうです。

富久湯さん、こんばんは。
いつも美しいお写真を見せていただきありがとうございます。今回の金太郎も素晴らしいですね。短いながらもその場におられた撮影者の思いが伝わってくる文章。そのイメージどおりの作品がモノに出来た充実感が伝わってきます。
文章って大事だなと実感しました。

こういう場所で撮影したことのある方なら解ると思いますが、簡単なようでバランスが非常に難しい構図を的確な焦点距離の選択で見事にまとめられていて、列車写真のお手本としてもじっくり拝見させていただきましたm(__)m

富久湯さん、こんばんは。いつも美しい写真を投稿していただきありがとうございます。
高速で走ってくるコンテナ貨物をブラさずボカさず射止め、秋らしい風景を生かした露出、いつもながらお見事です。このようなクッと引き締まった写真を拝見すると実に気分がいいですね。
これからも楽しみにしております！

　srs223jrさん、ジャマイカンさん　こんばんは

　一般的に主題と副題とをフレームに対角配置すると、心理的に落ち着いた構図となる、という説が写真界にはあります（らしいです）。
　金太郎の赤色（主題）と空の青色（副題）との対角配置は何回かトライしているので、今回は、さらに、その反対側対角も意識しました。要するに、樹林の緑色と堤の黄色とについても対角配置した、
　　緑　青
　　　×
　　赤　黄
　という両対角構図ですね。↑の文（句）は、この色配置をベースにして表現したものでした。………、なんてかっこつけていうと、あとでジワジワ苦しくなるからなぁ（？）

　ジャマイカンさんがご推察の通り、シャッター速度と絞りとのバランスに手こずりました。結果的には（参考ならないかもしれませんが）、
　1/2000 秒・F/3.3、
　露出補正-0.3EV
　感度：IS0 160
　レンズは、長年あこがれていたPlanar T* 1.4/50 ZFです。

再びこんばんは。
よく解る解説ありがとうございます。心理的に分析した結果そうなるのですね。

私、以前から赤い電機が何故か好きだと言ってた理由がわかった気がします。緑の中を走りぬける（どっかの歌詞にあったような)赤い電機をイメージすると、なんとなく落ち着くというか好みの画になるなと思っていましたが、この説に当てはめるとナゾがとけた気分です。いや〜写真って奥が深いですね。

いやはや、そこまで深く計算されているとは・・・もはや哲学の域ですね。経験豊富な大ベテランである富久湯さんならではのこだわりが文章からもヒシヒシと伝わってきます。一般的にこの分野は線路を画面隅の対角線上に置くというのが定説になっていますが、色使いの配置のことまでは存じ上げませんで、勉強になりました。
レンズが標準でシャッター速度が1/2000ともなるとタイミングが非常にシビアだと思いますが、そこをバランスよくまとめているあたりはさすがです。
＞レンズは、長年あこがれていたPlanar T* 1.4/50 ZFです。
撮り鉄のみならず全てのフォトグラファーの憧れ、カールツァイスですか！実にうらやましい限りです。
今や亡きミノルタユーザーの私はソニーから発売されているカールツァイスレンズに興味がありますが、ポートレート向けのプラナーで18万、中望遠のゾナーに至っては21万円って・・・そりゃないでしょソニーさん（涙）

watashi ga totte mo roshitu wo syohmen ni toruto kounaru to omoimasu.

45歳♂さん、こんにちわ。
私はこの臨時を山陰本線上り保津峡駅撮影で初歩的ミスにより大失敗、気を取り直してボンネット雷鳥撮影で山科駅へ。そこからの戻り時に山科駅でこの回送を目撃、直後の２２１系に乗車しましたら京都駅手前で追い抜きました。ホーム端に何人かカメラを持った人を電車内から見ておりましたが、なんとその中におられたのですね！私はそのまま山陰本線で帰路につきました。

本当に偶然ですね、　私は息子と２人だけでいました。
奈良線の方には、数名おられたようです。
ところで、私はボンネット雷鳥のことなど何も知らずたまたま出かけたのですが、大阪・京都間にいつも以上にカメラを持った人が多かったので、何か来るなと思っていたら、山崎の先ですれ違ってしまい、悔しい思いをしました。
しかも、折り返しは、奈良線の１０３系を撮っている間に、発車してしまう始末で最悪でした。

全体のバランスは良いのに、カマ番が流れてるのは惜しいですね。(っつて、自分もよくありますが・・・。)
そのうち一緒に、少しは時間的に明るい、新居町さん、調査中さんエリアに侵略しましょうか？（笑。

三河一色さん、ありがとうございます。
いっそ流し撮りすべきでしたね。というか、本来はこういうところでしなければ・・・。

＞そのうち一緒に、少しは時間的に明るい、新居町さん、調査中さんエリアに侵略しましょうか？（笑。

これぞホントの、『渡り撮り』ですねっ！（爆