この写真から察すれば、南大高駅付近ですか？この辺りもすっかりと変わってしまいましたね。

言われるように山昭踏切からです。良い撮影場所でしたがもう使えなくなってしまったのが残念です。

504Ｄさん。レスありがとうございます。これは３６レ、３８レ、４２レでしょうか？
私も荷物列車追いかけていましたね。浜松の６０号機が来るとその一日が幸せになる感じがしました。熱田はすべて停車していたので、良く笠寺の駅から狙っていました。

c59182さん　こんばんわ。

いつも貴重な、かつきれいなお写真をありがとうございます。
「さぬき」というのは初めて耳にしたのですが４年間限りの短命な急行だったのですね。しかし夜行急行で食堂車連結とはなんともうらやましい限りで、この時代にもどりたいですね。
ちなみに「さぬき」は昭和39年デビューなのだそうです。

EF57 4さん　こんにちは。

ご指摘有難うございます。私はてっきり「さぬき」とばかり思っておりました。当時のメモはとっくに紛失しており、ハッキリと列車名がわかりませんでした。「さぬき」でないとすると、「彗星」「月光」「明星」「すばる」「金星」「銀河」のどれかだと思われます。
当時は東京〜大阪間は夜行の寝台急行・普通急行列車が、それこそゴールデンタイムには10分間隔で走行しておりましたので、年寄りになると良く思い出せなくなってしまいます。
ご指摘頂きまして有難うございます。今後は不明の場合は？を付けたほうがよろしいですね。

c59182さん、こんばんは。
いつも貴重なお写真を投稿くださりありがとうございます。
何度も言っていますが、ホントこの時代に現在の機材を持ってタイムスリップしたいです。

さて、手もとに昭和36年10月改正の時刻表がありますので、早速調べてみました。

定刻なら小田原で急行を追い越すとありますが・・・

あさかぜの熱海発が8：01で小田原は通過します。その前に熱海を発車する急行は熱海7：25発の金星・出雲となります。

この列車は定刻で行くと横浜に9：00着、そしてあさかぜが9：03着となり、横浜であさかぜが先行します。

つまりこのお写真は定刻運行の金星・出雲とあさかぜではないでしょうか。

それにしてもこの時代、夜行で上京する優等列車の多いこと。
東海7号、第2いこま、はりま、伊勢・那智、第2せっつ、能登、大和、瀬戸、第2六甲、明星、筑紫・ぶんご、銀河、第2なにわ、安芸、彗星、月光、第2よど、金星・出雲、あさかぜ、はやぶさ、さくら、みずほと続きます。

srsさん、こんばんは。

拙い画像を詳細にお調べ下さいまして有難うございます。
定刻運行の「あさかぜ」と「金星・出雲」とありますが、私がどうしても腑におちないのは定時運行での優等列車待避の場合、待避列車が副本線に進入し待避することが原則でした。この画像撮影時は横浜駅上り7番線(主本線)に急行が到着し、その後上り8番線(副本線)に特急が到着したことです。
srsさんの言われるとおり定時運行ですと、この時は本線・副本線の順番が異なっているため、私はてっきり特急が遅れ、急遽横浜駅での急行が待避したと思い込み「特急が遅延して到着」と表現したわけです。
またこの時代東海道は58オンリーで殆どが「茶ガマ」で、ヘッドマークのない列車は「なんだまた茶の58か」と私の中では「撮影対象外」になっていたため、手前の急行列車の撮影をしておりません。そのため現在になって「何の列車」なのか不明で困ることがしばしば起きております。
何れにしろお手数をおかけして誠に申し訳ございませんでした。