国鉄時代の首都圏色の「タラコ？」色、どうも好きになれませんでした。
塗装作業の能率化？で一色に変更したのでしょうが、首都圏色といいながらその後全国に広まってしまいました。
せめてもう少し色合いを考えて欲しかったですね。

８６２０さんの仰るとおり、急行色の方が断然似合う色だと思います。
国鉄ではなく民間会社になったのですから、考え方も柔軟にして欲しいですね。

"４０系顔"のキユニ２８は一般色で登場しましたので、その塗り分けを踏襲したのでしょうか？

昭和50年代以降に生まれた人間は、リアルタイムで一般色の気動車を見た経験がないんです（既にタラコ化が進んでしまって、当時一般色は只見線のキハ52形1両しかなかった）。
、私自身も特急以外の気動車は地域色が始まるまで、急行色かタラコしか見たことがありません。

ということで、希少価値の高さや一般色に対する憧れなんかもあるんじゃないかと思います。
既にキハ20系やキハ58系もほとんど姿を消した今、国鉄時代の装いを纏ってまあまあ形にできるのはキハ40系ぐらいしかありません。
この組み合わせも、ある意味仕方ない側面があるのではないでしょうか。

キロから改造したキユニ２８に一般色車がいました。広コリ所属で山口線で走っていたのは見たことがあります。テールは上方についていたので、確かに”４０系顔”でした。

　私は東北や北海道で40型や48型に乗ったことあります。東北や北海道では寒冷地向けに客室とドアの間に間仕切りがある関係で、中身も急行型に近いものがあります（急行型と違って洗面所はないですが）。
　東海では少数派ですが、47型ならば国鉄色時代もあったと思うのでそちらを選んだほうがよかったかと思います（47型はドア位置の関係で急行型ともいえませんし）

>47型ならば国鉄色時代もあったと

キハ40系の登場時は全形式、いわゆる首都圏色です。
通常用途で国鉄一般色になったことは一度もありません。

仰られているのはキハ45系の事ではないかと思いますが、既に全廃されています。

皆様、レス下さいまして有難うございました。

C59182さん、こんばんは。
私も首都圏色は好きではありませんでした。一般色からの塗り替えが始まったとき、なんという野暮ったい色だろうかと思った覚えがあります。
４０、４８の拡幅車体に似合うのはやはり急行色ですよね。

JRCさん、こんばんは。
塗りわけはキユニ２８に準じていることは間違いないでしょうね。

スコッチさん、こんばんは。
一般色に対する憧れというのがあるのですね。一般色のキハ１７、２０などに乗っていた年代のオヤジとして、お話を伺って改めてあの大糸線のキハ５２の人気が高かった理由も分かったような気がしました。

EF57 4さん、こんばんは。
キユニ２８は美濃太田にもいました。〒、荷が無くなってからも割りと近年まであって、イベントなどでも公開されていたようですが、いつの間にか解体されてしまったようです。

横浜市民？号さん、こんばんは。
確かにキハ４７の方が窓配置から見て、より一般色にふさわしいでしょうね。４８が選ばれたのはワンマン運行の関係もあったと思うのですが。