西口靖宏　様

　こんにちは。今は動力分散方式の固定編成化がかなり進んでいるスイス国鉄の８０年代看板列車でしたね。以前のレスで申した特殊形態の自動連結器が装着されてる様子もよくわかる画像です。牽引しているＲｅ４／４もオリジナルの、"菱型"パンタの他に、"シングルアーム型"パンタを装備していた車両〔左下〕があったりとバリエーションの違いも見受けられます。あと、右下の編成写真で走行中の荷物室ドアが開いたままなのはちょっとビックリですね。

　…それにしても、時速１６０キロで走ってる時も後部荷物室ドアは開いたままになってたのでしょうか？

日本で走っていても違和感が無い・・・・
白基調なのと前面窓が少々傾斜しているのが小田急９０００系とそっくりですね。

全て元名古屋市交車に置き換わったかと思っていましたが、まだ残っていたのですね。
それにしても１００年以上現役というのはとても想像がつきません・・・・
これと比較してみると、日本ではもう古い元丸の内線や元名古屋市交車が最新型の車両に見えてしまいますね（＾＾　）
ちなみにヨーロッパのどこかの国にも木造車が現役の地下鉄があるそうです。

　ギリシャではないでしょうか（数年前の情報で、今も走ってるかは不明）
正面窓がまん丸で、しかも移籍発掘が進みすぎて、地下にあったのが地上に
出てしまったと言うとんでもない地下鉄です。

　他に面白い地下鉄としては、ハンガリーのブダペストでしょうか。世界初の
電気運転だったので、今でも路面電車みたいな低床式の電車が走っています。

私、夏にギリシャに行ってきましたが
木造車は走っていませんでした。オリンピックの為に車両を新造したのだと思われます。
後に写真を投稿します。

前面が小田急9000形にそっくりですね。

オランダや韓国にもいますよね。

韓国にも同型機があるとは知りませんでした。
他では、ポルトガルにもあるようですね。

韓国にいる車両は前照灯が前面上部についているのでこの写真の車両とはかなり印象が異なりますが、れっきとしたフランス製です。
関係無いですが、北総７０００系はこれのデザインに影響されたんでしょうかね。

ゲンコツ電機の傾斜した前面ガラスには、計器類が映るのを防いだり、逆光時でも視認性が優れるといった特徴があるそうです。
一方、同じく「ゲンコツ」というニックネームの北総7000系ですが、デザインに関しては不明です・・・。

　西口靖宏　様

　はじめまして。この編成…、ＴＥＥグループの一員かどうかはともかく(２等車連結の、"Inter−City"列車と記憶していましたので)、今は見られない振り子機能を装備した客車で運転されていた、「Ｓｗｉｓｓ−Ｅｘｐｒｅｓｓ」ですね。先頭をつかさどるＲｅ４／４も特別色に塗られ、連結器もヨーロッパ標準のネジ式ではなく、特殊な形態の自動連結器を装備していたと思います。
　実は…私もこの列車を大学のゼミ旅行で偶然足を運べたジュネーブ駅で見たんです。スタイルも塗色も統一された見事な編成美でした。

びす・たかお様、今晩は。
レス有難うございます。
私は今までＴＥＥ塗装のＩ・Ｃかと思っておりましたが、当時買ってきた絵葉書を見たらスイスＥＸＰ．がありました。
スイスの車両については全く知識が無く振り子車ということもしりませんでした。・・・残念！　　知っていればもっと写真を撮っておくべきだったのに。

はじめまして。うーん、渋い色合いですねえ。見てみたいなあと思います。

アルゼンチンの首都

貼っていただきありがとうございます。
実はこの車両、シングルアームパンタ・ＶＶＶＦ制御に改造されてたりしてます。（旧名城線車両も同様）
理由は、現地の人たちが最新技術にとても興味があったからなのだそうで。

この写真は地下鉄Ｃ線ですが、Ｄ線のこの車両をいつも利用しています。アルゼンチン人に人気の車両です。こっちの車両に比べると乗り心地がいいしキレイだし・・。確かにシングルアームパンタが搭載されています。ＶＶＶＦに改造されたと聞きますが、音がどうも違うような気もしています。Ｄ線の新車（ブラジル製）は確かにＶＶＶＦであの独特な音がするのですが・・。