かまってもらえるのは、幸せですよ。
踊り子さん。
捨てられないうちに、もう一度、ログを読み直す時かもしれませんね。

　久ぶりのレス失礼させていただきます。
ご存知の方もみえると思いますが、私は某巨大掲示板のレスにピンボケ写真を投稿してもかまわないという考えで書き込みをしました。そこで、私は散々叩かれたと思います。中にも考えさせられるような意見もあり、ピンボケ写真を無造作に貼るのは問題ないのかを考えさせられたまでであります。やはり、投稿者は観覧者に不愉快な写真を貼ってならないと存じ上げます。不愉快なものはどの程度なのか、それは人一人一人価値観が違います。私はこれまで問題なしと思っておりましたが、おそらく大多数の人は不愉快と感じるものであると私は思います。荒らしや、釣り行為が不愉快であるのと同じくピンボケ写真もまた、不愉快に当たるのではないでしょうか。私には技術的なことはあまり知識がないのでなぜ、ピンボケになってしまうかはわかりませんが、私からもピンボケ写真の投稿を遠慮いただきたいと警告しておきます。
　老子「九層の台も累土より起こり、千里の行も足下より始まる。」
という言葉もあるとおり、高い技術力が必要な流し撮りなどをいきなり始めるより、足下の基礎から撮影技術を高めていかれるのが最善な方法だと私は思っております。
　最後になりますが、私のこのレスにを叩きたければどうぞ叩いて結構です。某巨大掲示板の皆さんに私はピンボケ賛成ではないという事を伝えたかったのであります。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　みんなに憎まれている「永遠の休日」湘南急行宇奈月より

こんにちは。

＞みんなに憎まれている
そのように悲観的に考えるのも自由ですが、世の中、そんなに捨てたもんじゃないと思いますよ。

某掲示板とは、どこの事をさしているかはあえて詮索しません。
一人一人に個性がある以上、世の中の全員に好かれる事は有りませんが、世の中にあなたの理解者は少なからずいると思いますけど…。
そう考えて生きていかなければ、寂しくありませんか？

＊＊＊＊＊
ピンぼけやブレた写真の投稿がタブーなのは、一般論としてその類いの写真は「失敗作」とされるものだからです。
お友達に写真を贈る時に、そのような「失敗作」を差し上げて喜ばれると思いますか？
掲示板は不特定多数の人が閲覧するので、友達に贈るような感覚とは違うとは思いますが、根本的な所は同じだと思います。
要は、投稿した写真を御覧になった人に喜んで頂けるようにと考えてゆけば良いと思います。
そうすれば、自ずと「失敗作」は投稿できなくなると思います。

「失敗作」の公開は、自らの技量の未熟さを世間に公表しているのと同義であり、自らの品位を自ら落としているようなものです。
そう考えると「失敗作」を公表する事自体、恥ずかしくありませんか？
私には、失敗作を公開する事など恥ずかしくてできません。

「ピンボケ写真だ、あれは投稿すべきじゃなかったなあ…」とあとから気付いたら、その後の投稿写真を厳重にセレクトすればいいのです。問題なのは、ピンボケを気にせず、同じスタンスの作品を投稿し続けること。前にも述べましたが、進歩が見られれば、微笑ましく見ていられるのです。人間、進歩するのが普通なのです。そのテンポに個人差はあれど、基本的に、進歩しない人はいません。
　人の意見に対して卑屈になって投稿を自粛したりするより、人の意見を糧に、自分の度量を上げることに情熱を傾けるのが正解でしょう。誰の意見もなくても、普通の人なら、自分の写真を見て「コレではどうかな」と自問自答するものですよ。それでも、自信のあるもの、特に貴重と思われるものであれば、どんどん投稿すべきだと思います。

宇奈月君、くもゆにさんが殆ど言って下さっていますので、蛇足になってしまいますが「質向上運動」などとぶちあげた人間として

なぜ自分の投稿する写真の質に注意しなければならないのか、それは投稿者自身が律すべき不文律だからです。確かにここには「お気軽に」と投稿自由の意が記されています。しかしだからといって何でも貼っていいというのは不文律を犯すこと、つまりマナー違反になると考えるべきです。非常に俗な例をあげますが、例えば牛丼屋で紅しょうがを「自由におとり下さい」とあるからといって、丼いっぱい取っていいかというとそうではないですよね。牛丼屋にきけばみんな「常識の範囲内で自由に」取って下さいと答えます。つまり「自由に」「気軽に」という言葉は本人に裁量権を委ねるということであって、その本人は「充分な節度と周囲への配慮」持つという前提において「自由」を約束される訳です。

大時代的な話になりますが、もともと「自由権」が設定された時にそこには「人々は節度をもち常識の範囲内で行動するはず」だという前提がありました。問題は「人間は集団の中では往々にして楽な方や利己的な方に流れる」生き物だということをそこに考慮していなかったところにあり、そのため、「無条件の自由権」はいつしか「なにをやっても自由」という人間の社会的責任放棄ともいえる考えへと変わっていったように思います。社会の他のメンバーへの配慮なしの自由は当初の前提では考えられていなかった副産物、人間が一人で生きているならそれでいいでしょうが、社会を作りその中で生きるのが人間である以上、それまでもが「自由」に含まれるべきかどうか、私は含めるべきではないと考えます。

私が最も恐れるのはそういった放恣な「自由権」の行使によって、結局私達の自由は取り上げられていくということです。ここもご存知のように無責任な投稿発言とそれに乗じる荒らしなどの破壊行為者（彼らこそ「なにをしても自由」「自分がよければよい」という無責任な自由主義のもっとも醜い面がでたものですよね）によって前よりも窮屈になりました。それでも管理人さんが最低限の制限だけしか設けず、私達に裁量を任せておられるのを個人的に非常に尊敬しています。破壊者の多くは病んだ心の持ち主だけに呼びかけても意味はないですが、その他の投稿者は管理人さんに感謝し、自分の投稿に責任を持つべきです。
責任とは
１、他に観る人が沢山いるということを思いやる。自分でみんなに見せるに耐うると思う写真や発言を投稿する。
２、自分の投稿に責任をもち、他人からの意見もよく聴く。

簡単にできることだと思いますが、どうでしょうか。

自由は勝手に使えというふうに与えられたものではなく、先人たちが勝ち取ったもの、そして今では私達の基本的な属性として備わっているものです。この自由を後々の世代も享受できるように、我々に求められているのはそれを濫用することなく、コミュニティーの一員として責任を持って自由を行使すること。もし濫用が過ぎると、全てを上からコントロールし、あわよくば人々を自分の好きなように使いたがる者たちによい口実を与えることになる。実社会で徐々にそういう圧力が強まってきている今、せめてこの趣味の世界ではそんなことに気を病まずに楽しみたいものです。

　イギリス人の考え方が分かる本ですが。このことがＡＧＵＩにもいえることだと思っています。
「規律があるところに自由があり、最も自由なところに規律がある」
規律の無い自由は放縦となるでしょう。自由の無い規律は全体主義、専制主義となってしまいます。自由は放縦ではないはずです。kawahiyo さんがおっしゃるとおり自由だからといって好きなことを何でもしていいというわけではないはずです。アメリカが銃による死者数が多いのも自由を放縦と捉えられてしまうからではないでしょうか。
　写真投稿は個々の責任感にまかされています。だからこそ、マナーを守り、規律ある投稿が必要なのではないでしょうか。

>>湘南急行宇奈月氏
規律って何でしょう？ アタマがいいと仰るなら分かるはずですが。マナーだの規律だの、形だけにこだわっていても無意味だという事が。それらが完璧でも味の無い写真が良くなる訳じゃないんです。一生懸命書かれた文であることは分かりますが、私にはすべて自由についての抽象論に読めます。（アタマ悪いから？）
自分の1枚に、多くの人に助言や批評をしてほしい。そう願うだけで、規律など考えもせずにAGUIに投稿している私は「マナー違反」の人間なんでしょうか？

レスの分散については失礼。熟考なされたレスを期待してます。その前に一度頭を冷やす事をお勧めしますがね。

宇奈月さん、（薇蕨さんも）

敵とか味方とかではなく、肩を並べてここで絵を貼る『仲間』。

今夜は一度筆を置いて、明日青空を見上げて深呼吸してから、もう一度お話してみませんか？
せっかく諸先輩から、忠告・苦言・提言を戴いているのですから、無にせず、冷静に。

”三河爺”（苦笑）からの、お願い。

渦中の本人が、何もアクションを起こさない以上、不毛の論議。
スレ立てを期待しつつ、しばらくタンスにしまっておきませんか？
宇奈月さんほか、皆の熱き思い伝わっていると信じたいところです。
勝手な提案でごめんなさい。

つくしをみて「生きた化石」と感慨にふけってしまう私は生物オタク（--）

レスありがとうございます。

刈り草と同色を、あえて。
(^^;

クレナイさんこんばんは
鳥ネタとなるとついつい気になってしまいます(自爆）このかわいらしい連中はたぶんアヒルとマガモの合いの子でしょう。アヒルは家畜化されたマガモで、野生のマガモと時々交雑します。いわゆる合鴨と同じですが、合鴨は「人間が交雑させたもの」ということで自然に交雑したものと区別されるようです。

愛機が正面を向いてなくて残念です

＞kawahiyoさん
　アヒルとマガモの雑種でしたか。
　勉強になりました。

＞はまかぜさん
　正面からのツーショットで撮りたかったですが、ちょっとムリでした（汗