こんばんは。
メイン話題が１８１のところ、恐縮ですが、１８５は川端康成先生デザインって、知ってました？
大嘘ですが・・・。(^^;

82年6月23日に東北新幹線が暫定開業、11月15日に上越新幹線開業です。
リレー号がすでに運行されていたということなんで、撮影時期は82年の6月23日から11月15日の間、ということになるでしょう。

とても初歩的で以前から謎だったことがあります。
このボンネット車の「ボンネットの中身」って何があるんでしょうか？
ご存知の方、教えていただけませんでしょうか？

　実は、運転手が生活している…（バキ！）ではなくて
現代の科学では説明出来ないオーパーツ…（げし！）でもなくて
コンプレッサーが入っている筈です。

　キハ８０系は、エンジンが入っていたかな。

　中に設置されていたのは、圧縮機（空気）と電動発電機（ＭＧ）です。正確にいうとこのＭＧは、編成半分の制御器（力行、電制）と、冷房、電灯等のサービス電源用の電源装置です。特急車輌は急行等に採用された、ユニット方式ではなく、あくまでも編成方式だでした。後に、クハ481の100番台ではMGが２１０ＫＶＡに増強された上で床下にいきました。クモハ５８３もＭＧが同じものに変わったために定員が増加しています。ＭＧはとてつもなく大きく、そのためにクレーンで外に出せるようボンネットの上部は取り外し構造です。機器室（ボンネット内に入るとすぐに、銅の編み線が裸であり１５００Ｖがそのままきていました。以上、当時の乗務員の方に、発車前に案内されて教えていただいたことです。　恐ろしい。

皆様いろいろとご教授ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

「びッうり3000」ではありませんでした。正しくは「びっくり3000」です。自分のHN打ち間違えるようじゃだめですね。古いことは、経験的に出来ますが新しい事には、根気がなくなりとても疎くなっています。皆様のご教授よろしく御願いいたします。

こうやまさん、びっくり3000さん、ありがとうございます。
電気系かなぁとは想像していましたが、なるほど納得です。
ボンネットを開ければクレーンで吊り上げることができますね。
今は小型・軽量化されて融通がきくと思いますが、改めてボンネットの開口部の大きさを見ると半端じゃない大きさってのが想像つきますね。

　東武のＤＲＣは機器的なものは無くて、ヘッドマークや事故時の緊急用具が
入っていたそうな。

お疲れ様でした
あれ、もう言いましたっけ？

言いましたよ！