こんにちは。

このままでは長野方面では使用できませんので、耐雪仕様に改造されると思いますね。
霜取り用の前パンも装備されるかもしれません。もちろん車体の色彩帯も変更になるでしょうね。

改造されても国鉄型が活躍してくれるのは嬉しい事です。

こんばんは。
高シマ・・じゃなかった高タカの２１１はたしか寒冷地仕様だったと思いますが、いずれにしても場所を移しての活躍が見られるのは嬉しいですね。すでに中央西線でも見ることができますが本家の２１１が信州色で東海の分家？が湘南色というのも面白いですね。
(現在は災害で不通ですが早期の復旧を祈るばかりです）

モハ７１が新形式になったのは足回りの仕様の違いだと思いますが。確かモーターのギヤ比の違いだったはずです。モハ７１はモハ７２と同じ足回りの筈です。ちなみに最初の車両は木造車の改造名義でした。

桜木町事故を機に、1952年(S27)木造車を鋼体化して、初の全金属試作車としてモハ70800で誕生。中央東線用として当初から低屋根車となりました。時同じくして登場した、ほぼ新製車の後のモハ71002〜005も当初は、モハ70801〜004としてデビューしています。その後、86さんの仰るように山用のギヤ比1：2.87(モハ70は1：2.56)に仕様変更。翌1953年にモハ70800〜805→モハ71001〜005に形式変更されています。