683しらさぎさんこんにちは。
＞クロ481-2351にうっすらとひげがついていました(笑)
と言うことは、リニューアル車全てに残っている物なんでしょうか？

その前に自分は、あのひげは塗装だと思っていましたが、実際は立体物なんですね。
恥ずかしながら、知りませんでした・・・。

クロ481-2351と言うのも、パノラマグリーンではないしらさぎのグリーン車ですね。
展望が楽しめない分、座席は良いように見えました（展望車両のが特殊なだけでしょうが）。

>国府駅さん
ひげは多分塗装です。ただ塗膜が厚いので立体的に見えるものと思われます。
もしかしたら京キトの485にも青さぎの名残があるかもしれませんね。

＞ひげは多分塗装です。ただ塗膜が厚いので立体的に見えるものと思われます。
そうなんですか。
それはそれで、スゴイ厚さですね。

683しらさぎさん、ありがとうございました。

みなさんこんにちは。

＞うっすらとひげ…
　もと、国鉄大井工場の塗装関係をしていた私が知っている知識からお答えしますと、塗装はスプレーで塗りますが、対象物が大きいこともあって塗装自体の厚みもそれなりにあります。実測はしたことはありませんが、感覚からして（一回の塗装で）0.1mmくらいはあろうかと思います。
　そして、車両は要部検査、全般検査（今は知らないけど、国鉄時代は2年ごと）のたびに塗装をかけますから、年数を経た車両ほど塗装が厚くなってきます。長年同じ塗り分けでいた車両が、晩年塗り分けが変更されるとこのような現象がおこるのです。
　103系のように色の変更のケースはかなりありますけど、塗り分け線が変更になるケースは以前では113系のスカ色と東海色の変更くらいでしたね。ですから、みなさんの目に触れるケースは少なかったのでしょう。
　現在は塗装技術も向上して機械化が進んでいますが、国鉄時代は職員がスプレーガンを使って手作業で塗っていましたから、当時からある車両の塗膜かなりの厚みがありますよ。
ご参考までに…（長文失礼）。

くもゆにさん、詳しい解説ありがとうございました。
確かに”塵（ちり）も積もれば山となる”ですね。

＞もと、国鉄大井工場の塗装関係をしていた私が・・・
くもゆにさんは、そのようなお仕事をなさっていらっしゃったのですか。
いろいろお詳しそうですね。
これからも、よろしかったらいろいろ教えて下さい。

豊田町のホイール職人様、初めまして・・・
やはりこの運用が最後だったのですね。私も２００２年５月２５日に富山で
見たのが最後でした。今は臨時「はくたか」（ボンタカ）や臨時・雷鳥の
運用についているみたいですね。