瀬戸電の功績を受け継いで、さらに進化した瀬戸線へと変貌させた名鉄史に残る車です。 栄ではなく、『栄町』という名乗り方も結構好きでした。 新造時は非冷房で、東山線の黄電に同等でしたが後に冷房化され、屋根上の装置の形状に「おや?」と思いました。 本線の6000系がベースなのに、前面のスカートの有無で別物に見えますね。この顔が苦手という方もいらっしゃったとか… サカエ地下34年乗り入れて絆で結ぶ瀬戸と名古屋を