＞松原チタンさんへ

はじめまして（かな？）今頃持ち上げてすみません。
以前、「鉄」の知人から聞いた話ですが、小田急には「6000系」という形式を付番しないというきまりがあるようです。理由はメトロに6000系があるため、紛らわしいと理由で、あえて「6000」という形式を避けているようです。

もし名鉄にもそのような考えがあるのなら、名鉄に「3000系」が存在しないことがうなずけます。1993年に名鉄3500系が登場したとき、「なぜ3000系にしなかったのか」と不思議に思ったものです。あくまでも想像ですが、3000系でなく3500系になったのは、名市交3000型との重複を避けたことで、3500系が付番されたのではないでしょうか。特に犬山線では両車が入り乱れて紛らわしいので、その後に出てくる、3100、3700、3300、3150（順不同）など、「そこまで3000を避けるか」というような付番の仕方をしているのも、このような理由からではないでしょうか？

しかし、他方名鉄・名市交とも存在する形式に「7000」がありますが、こちらは両車が混じって営業運転されることがないため、問題なしということでしょうね。でも名鉄7100形が廃車になるまでに、犬山駅で両社局の「7101F」の並びを見てみたいです。

鈴木到志郎さん、レスありがとうございます。

乗り入れ車両との番号重複防止、ですか。確かに、市交3000形の付番も、3500系や、当時存在した3300系・3400系と被らないような形になっていますね。ただ、のちに登場した3100系や3700系とは被りますが…。
犬山線との直通運転開始当初は番号に関して何かしらの懸念があったのでしょうか？興味深いお話、ありがとうございます。