現在、舞木検査場に３４００系が保存されていますが、あの塗色は、私にとってはあまりピンときません。やはりクリーム色に赤帯ですね。運転手が真ん中に座っているところも３４００系らしくて、かっこいいです。
特急なのに、行き先が岩倉というあたりが渋いですね。
後に、赤一色の塗色になってから、３４００系の高速・岐阜行きに乗車したことがあります。釣り掛け音を響かせ、木曽川橋梁へ続く坂を上るのを、運転席の脇から見ていましたが、迫力満点でした。

当時の座席指定特急の中には、太田川に停車しないものも存在しました。
幼い頃、祖母と出かけた帰りに誤乗してしまい、知多半田まで行ってしまったことがあります。
今の河和線特急の中には、急行とほとんど変わらない停車駅のものもあります。当時の座席指定特急の方が、格が高かったような気がします。

青鯰さん、こんにちは。
撮影されたのはどこの駅ですか？何となく見覚えがありまして‥‥。

太田川駅では。

構内踏切があった時代の太田川駅です。
この頃は、まさか『三層構造』の高架駅に生まれ変わろうとは、夢ですら思わなかったですね。

恐れ入りました。
このころ、まだワタクシ、小学校の低学年で、
カメラを持たせてもらう(所有ではなく、貸与)ことすらかなわなかったのです。
撮りたい、と思っているうちに、程なく姿を消していました(大泣き)。

端は名鉄の話題からなので多少は良いとは思いますが、名鉄とは関係の無い施設や車両には変わりないので、ここではほどほどに。

５０４Ｄさん貴重な写真ありがとうございます。
「太田川駅たんけんがく」では東海市役所？の人も来ていて駅前の区画整理について説明していました。この中で駅前にアピタを作る計画かあると言ってましたので、報告まで。

こちらは市電と違ってきちんと整備されて柵のなかで保存されていたので、ほぼ永久的に保存する予定だったと思いますが、いつのまにきえてしまいましたね。

まさかこんな写真までもっていらっしゃるとは…。驚きです。
こうしてみると、当時の太田川界隈は、「鉄」にとっての楽園だったのかもしれません。幼い頃、このような環境で育ったから、今の「鉄」好きの自分があるのかもしれません。
都市の再開発で街並みが変わっても、鉄道が高架を走るようになっても、504D様のように、写真できちんと記録なさっている方がいらっしゃると、いつでも昔を偲ぶことができますね。

亀レス申し訳ありません。
以前、どこかで書いたと思いますが私のルーツは名古屋市電から始まったことですので、市電の廃止後保存された車両をさがして集めておりました。
これは、そのなかのいちまいです。