８８００系はまだ２０年近くしか走っていないのでまだ１０年は走りますが、でも８８００系以来、名鉄は団体列車を製造していないので名鉄としては無駄な出費だったと思います。

揖斐急行さんこんばんは。
＞８８００系はまだ２０年近くしか走っていないのでまだ１０年は走りますが・・・
その根拠は何処になるのでしょうか？

8800系は元々7000系の足回りを使っている、改造車ですので、もう少し廃車が早まってもおかしくないと思います。
もちろん走れる限り長く走って欲しいですが、今の団体列車の需要も考えて、そうは長くないと思います。

＞・・・名鉄としては無駄な出費だったと思います。
今考えるとそうかもしれませんが、1000系の試験的要素を持っていますので、自分は無駄だったとは考えません。
この車両のおかげで、1000系が完成系に近い状態で製造され、ブルーリボン賞にはならなかったものの、良い車両ができたと思います。

団体列車はよっぽどの事がない限り、製造されそうにありませんね。
団体列車そのものが減っていますし、特別に作るにしても1000系の改造（カラオケなどの設置ぐらい）で充分だと思います。

台車が良くないだけに揺れは場合によっては６０００系よりも酷く、真ん中の２号車進行方向後ろ側では乗り心地はとても褒められたものではありません。この状況では１６００系置き換えが妥当と思います。

　こんにちは。国府駅さん、どうもです。久々の投稿ですが・・・

＞今考えるとそうかもしれませんが、1000系の試験的要素を持っていますので、自分は無駄だったとは考えません。
この車両のおかげで、1000系が完成系に近い状態で製造され、ブルーリボン賞にはならなかったものの、良い車両ができたと思います。

　確かにそれはあります。ただ、その1000系も今思うとやや扱いにくい存在ですね。展望室は圧迫感があると女性から不評のようで、そういう要望を受けて名鉄本社サイドは今後は当面展望車を作らないという方針だそうですから。（パノラマカーのような構造なら問題ないのでしょうけれどね）

　それに、先頭車は車体長が連結面間距離を含めずに20ｍほどあり、西尾線吉良吉田に乗り入れできないことや、８連運転した時に非貫通のため車掌がミューチケット確認をしづらいと思いますからね。きちんと確認するためには３人乗務になりますが、それも人件費が面倒でしょう。バブル崩壊後、パノラマメイツの人数が激減したのもそういう理由です。

　やはり、1000系もあくまでバブル期の設計のため、融通がきかないようなところがあります。これからのスタンダードは1600系タイプが有力ですが、遠い将来1000系の置き換えとなると、３両編成の他にも２両編成や４両編成も必要になってくるかもしれませんね。

　名鉄が特急列車の扱い方が下手なのは、元々昭和50年台後半の8800系まで完全に全席指定制列車専用などという車両が存在しなかったし（キハ8000系は例外としても）、昭和40年代ごろまでは北アルプス号を除いては「座席指定」というものもなかったと思いますから、そういうところが関係しているでしょうね。パノラマカーだって特別料金不要で登場して脚光を浴びたわけですし。しかも、競合する区間や路線の長さも関係しているでしょうね。近鉄のように昭和30年代前半にはデッキ・ハイデッカー付きの豪華特急列車ビスタカーなどを大阪・名古屋−宇治山田などで次々と走らせていたのとは事情が違いますから・・・。名鉄は時代が浅いから、まだ作りたいタイプの車両が定まらないところはありますね。車両性能もまちまちですしね。ちなみに近鉄は一般の通勤型車も４扉20ｍ車体、最高速度110km/hとしっかり定められております。名鉄は本当にバラバラですね。そこが鉄道ファンにとってうけるところなのですけれども。

　8800系は平成元年に台車も全て新造したサ8850形を含んでいますが、8800系が近々廃車になるとすると、実に勿体無い存在になりますね。今後の団体列車ですが、8807Ｆのみを残しておけばいいのでは。他の編成に比べて走行距離もそれほど長くないと思いますし。残りの３編成は大井川や富山地鉄に譲渡できないかなどと妄想をしていますが、この不景気にそんな車両を所有する余裕などないでしょうね。

そうですね。８８００系のおかげで１０００系が製造されたんですね。ありがたい車両ですね。パノラマ席が上にあがったことですね。１０００系も今は名鉄のイメージですから。

チョット揺れるけど。７０００系の足ですから仕方ないですよね・・・
そういえば、私は８８００系に４〜６回乗ったことがあるのですが、
ぜんぶ８８０３Fなんですよ。お願い８８０５Fきて〜なんて言ってると絶対
８８０３F（；＿；）。こんどこそ８８０５F、来い！

８８００系は来年２月に廃車の予定だそうです　少しでも長く走ってほしいですね

２月頃廃車なのは確かの様です。メカ的には更新車、９０ｋｗに出力増、床下機器のそのまま流用等結構好きな車輌に入りますが３５０円払わないとそれを味わえないってのと、先頭車の椅子配置、展望席の椅子の狭さは許せないですね。この意見も今だから言える事だとは思うんですけど…。製造時に台車の変更やＯＳＲ解除、制御方式の変更等１２３０系の様に色々改造しておけばかなり寿命は延びたと思うんですが。車体からしてかなりもったいないとは思います。

特急車として以外の走行性能はそこそこだと思うので中間車を抜いて、車内を改装し、ＳＲ２としての運用も面白いとは思うのですが…。"そこまでして車輌を存続する気は無い"と言うのが名鉄側の意見ですよね。（まー当たり前ですが）

中間車もＴ車とは言えかなりの値段がかかっているのでひたすら潰すってのも考えもんだとは思いますがね〜。昔の車輌の様に電装化したり椅子をクロスからロングに変えたりは今の名鉄はしませんからね。そーゆー昔みたいなのちょっとは期待してるんですが…。まぁ、今の内に写真を沢山撮っておこー！ってのが私の結論です（笑）

３５００系の名鉄初インバータには、慣れにくかったんです・・・

先日，鳴海駅で待避柱の運転士としゃべっていた時聞いたのですが，
鳴海駅仮ホームの使用開始は７月初め頃になるそうです．

現況の鳴海駅ホームの命はは後ひと月ほどということです．
名残を惜しむ人は今のうちにご利用ください．

最近は６００Ｖにドップリ浸かってらっしゃるようで・・＾＾；
今度行くときは私も是非・・（笑）