今でも時々見られますよ！
でも６両の５２００形は３編成になってしまったので
確率は低いですが。
また４両化された５２００形も３編成あり、ＡＬＬ５２００形も
見られますが、更に低確率です。

ＮＳＥ３１００さん、情報を有難うございます。

昔は小田急では車両の運用を簡単に教えてくれましたが、現在では企業秘ということで運用を知る事が難しくなりました。

私の知り得た小田急の今年度の方針では、4000型10両を2編成、3000型の6両編成を貫通10両編成にする為、中間車4両を2編成分8両新造する、また4両編成の8000型3編成の制御装置をVVVF化に変更するそうです。
これにより、5000型の6両編成3本と4両編成6本の計42両を順次廃車にするそうで、5000型もいよいよ今年度で終了のようです。

なお代田〜上原間の複々線完成時には、新宿〜大野間の各停にも10両編成を投入(各停全列車ではない)するそうで、今月から南新宿駅の延長工事が始まりました。

また車両とは関係ありませんが、今年10月には足柄駅に新設の「足柄電車区（仮称）」「足柄車掌区（仮称）」が設立され、電車区・車掌区は現在の6区体制から8区体制に増強となり、更に新宿駅には喜多見電車区・車掌区の出張所が出来るそうです。

これからどんどん変わる小田急が、また楽しみになって来ました。

誠に恐縮ですが、９０００形の正面デザインは小田急のデザインではありません。
詳しいことは恐らく東急ファンの方が補足してくださると思います。

サボテンさん、補足を有難うございます。

9000型のデザインは東急車輛のデザイナーの物と思います。小田急には車両デザイナーなど居ない筈ですので。
私の言いたいのは、小田急側がメーカーからの素敵なデザインを採用する度胸があるか否かの事です。
最近の車両はそれこそ「当たり障りのない」平凡的な車両が多いので、昔の1700型や2100型、2200型とつい比べてしまいます。

8000形のデザインは、私は良いと思いますよ。
登場した頃は、その斬新なデザインに選んで乗ったぐらいです。

一概に��センスあるデザイン�≠ﾆいっても、感じ方は千差万別ですから、私は決して悪いデザインだとは思いませんね。

ちなみに、その��当たり障りのないデザイン�≠�提示しているのは、今ではむしろ車両メーカー側だと思いますので、申し訳ないですがご意見には賛同できません。
如何でしょうか？

と言われても、好き嫌いは各自の好みですから仕方ありません。

ただスコッチさんの言われるように、「当たり障りのないデザイン」が車両メーカーからの提案でしたなら、何故小田急側で「もっと斬新なデザインを」と要求できないのか−−−−。(せめて東急の新車ぐらいな斬新なデザインを要求できないものか)

百万や千万の買い物ではなく、億単位の買い物で場合によっては何十億にもなる買い物の筈です。
つまり最近の小田急側に昔のような「骨」のある車両屋さんが居ない事だと思います。

御反応、誠に恐悦至極に存じます。
当方、８０００形が登場した当時のことは今も鮮明に記憶しておりまして、２４００形や５０００形などの小田急顔とはまったく異なった斬新なデザインにスコッチ様同様大変好意的な衝撃を受けたものでした。
現３０００形に関しましても同様で、この車両にて時代の流れを感じることができました。
強いて何かを申すとすれば、３０００形という形式はかの伝説の銘車SEが名乗っていた形式、その形式を通勤車に与えられたということが僅かながら淋しく感じました。

私は8000大好きですよ！この電車は私が通学しているときに新車導入された車両で、当時のデザインの最先端です。あなたの年齢は知りませんが、好みというよりこの時代に、最先端を見抜き、流行する前に投入した画期的な車両で、今の小田急車両こそ、凡庸化されすぎてしまって、個性がありません！