小田急アルバム 713 |
63型の車体部分を改造した1800型、夏は暖房冬は冷房(間違いではありません)の良く効いた小田急車両の中で、唯一冬の暖房が大変良く効いた車両でした。
冬季の早朝、新原町田から上り準急に乗車し、座席に座ると尻の下からポカポカと暖かい暖房がして、その内睡魔に襲われ登戸を過ぎて多摩川を渡る轟音で目が覚めます。
発車してからの吊掛け駆動の重たいモーター音、いかにも旧国鉄のヘビー級車両という感じでした。
クハ1851 上り準急 相模大野駅 昭和38年10月
>> |
訂正します。
名前: C59182
[2011/06/19,22:27:37] No.17530
昭和38年は間違いで× |
和泉多摩川−梅が丘間は高架化、複々線化され、開かずの踏み切りもようやく解消され、優等列車もスピードアップが計れたと思います。ただ駅もきれいになりまた高架線で街と鉄道が切り離された感じもします。この区間は複線で特急・急行もゆっくりですが、特に代々木八幡界隈は何か昭和の味わいが残る趣のある区間です。
H23.6.8 代々木八幡−参宮橋
>> |
「春の小川」
名前: C59182
[2011/06/10,09:29:06] No.17527
確か「春の小川」の歌詞のモデルになった処だと思います。(小川は現在暗渠になっていますが) |
>> |
春の小川
名前: EF57 4
[2011/06/10,22:55:52] No.17528
C59182さん |
昔は相模大野駅で小田原線電車と、江の島線電車との分割・併合が、のべつ行われておりました。
これは江の島からの急行新宿行で、大野の上り4番線に到着(江の島線上りからは大野駅上り3番線へは直接進入出来なかった)し、客扱い後一旦町田方に進行し、更に上り3番線に後退して湯本(又は小田原)からの急行電車の新宿方に連結するところです。
現在は湘南急行で20m車の10両編成が走行している江の島線急行も、一昔前は18m車の2両編成でした。
前方の陸橋は国道16号線、また大野駅は駅本屋や改札口が山側にあり、小田原方に構内踏切がある時代です。
クハ2225 上り急行 相模大野駅 昭和37年10月
>> |
江ノ急
名前: EF57 4
[2011/06/06,21:46:21] No.17525
2連時代は存じ上げませんが、小生が物心ついた頃はまだHE車が、”4番線から進んで3番線に戻って”をやっていた記憶がありますので、昭和40年代初頭はまだそんなことをやっていたようです。 |
古い人間の為「4000型」と聞くと一瞬「パイオニア台車」を穿いた旧車を思ってしまいますが、新4000型を見て3000型と同様戸袋窓がなくなったのを残念に思います。
標準化ということで無くなったようですが、次代に登場する通勤・通学用車両には是非復活させて欲しいものです。
EF57さんが良く撮影する場所?のようです。
この車両には「スタンプラリー」のラッピングが貼られておりました。
下り急行 鶴川〜玉学 2010−9
>> |
4000形
名前: EF57 4
[2011/05/13,08:54:22] No.17519
昭和50年代に江ノ島線民だった小生も@吊りかけA非冷房B3連というインパクトのある旧4000形のイメージが強く、4000形というと旧4000形を思い浮かべてしまいます。 |
>> |
お邪魔します
名前: 3号線海側どうぞ
[2011/05/13,23:00:09] No.17520
初代4000形には、1800形と連結された5連、そして通勤急行の8連が今では懐かしく思い出されます。新原町田で満員になると急に加速度が落ちてしまう。玉学への下り坂あたりからやっとスピードが乗ってきて・・・ |
>> |
次世代は
名前: C59182
[2011/05/14,09:12:02] No.17521
EF57さん、3号線さん、お早うございます。 |
昭和59〜62年まで運行された(らしい)”走るギャラリー”号。偶然に遭遇したようで、申し訳ないのですがほとんど記憶がありません。
昭和59年 向ヶ丘遊園?
>> |
この電車は…
名前: マサ
[2011/05/18,21:06:28] No.17522
昭和59年の春から62年の夏まで運行してました。これは登場してから数ヶ月間の旧ヘッドマークを付けての貴重な姿ですね。途中からポケット号の愛称が付き、カンガルーのイラスト入りのヘッドマークに変わったので。 |
>> |
ポケット号
名前: EF57 4
[2011/05/21,08:10:27] No.17523
マサさん |
各停や区間準急に使用されて活躍中。
部外者から見ると、6両編成の3000型を4両製造して10両編成にするより、8両編成の2000型を10両にする方が経費が掛からないのでは?と考えてしまいますが、3000型の方が製造年月日はずっと新しいですね。
この2000型、運転室側の車番がボディと同系色のため、撮影した際に番号が見難いのが玉にキズです。
上り各停 玉学〜鶴川 2010−9
発売が再開された11日の午前10時に再開初日の臨時51号の前展望を狙いましたが取れず、後展望13Aの席で新宿〜湯本間乗車してきました。湯本に到着すると旅館のスタッフの皆さんなどから盛大な歓迎を受け、関係者が揃って記念撮影もしていました。テレビカメラも多数来ていました。ここまで華やかに迎えられるのは私の予想以上で、いかに箱根がロマンスカーを待ちわびていたかが伝わってきました。
4/16よりロマンスカーの運転が再開されたようです。
行楽や通勤で使用していた利用者にとっては、明るい話題のようです。
小田急勤務の甥の話では、電力制限の為まだまだ以前のような運転状況にはなっていないそうです。
HiSE 10000型 はこね16号 箱根板橋〜小田原
>> |
穿った見方かもしれませんが
名前: 3号線海側どうぞ
[2011/04/18,22:04:57] No.17507
テレビニュースでも報道されていた復活ですが、 |
>> |
車内の室温調整
名前: C59182
[2011/04/19,09:37:23] No.17508
お早うございます。 |
>> |
C59182様
名前: 3号線海側どうぞ
[2011/04/20,22:27:53] No.17509
夏は辛いのは私も同じですょ(大汗)&(苦笑) |
>> |
今まで
名前: C59182
[2011/04/22,09:59:30] No.17510
お早うございます。 |
>> |
5500万キロワット
名前: 3号線海側どうぞ
[2011/04/24,11:00:26] No.17511
C59182 様 |
>> |
室内消灯がデフォルト
名前: すず風
[2011/04/24,23:24:30] No.17512
ホーム上屋も少なかった頃、下北沢だけは駅進入時に点灯していました。たまに隧道で点け忘れて暗黒の車内というのも愛嬌でしたね。車体デザインでも戸袋窓を遅くまで頑固に残していたのは採光のため、と書かれており好感でしたが、やがて人並みの車体になりました。構造単純化と、どちらがエコなのでしょうね。 |
>> |
間もなくトンネルへ
名前: C59182
[2011/04/25,09:26:11] No.17513
まだ冷房が無かった頃の小田急線、5月頃から窓を開けるようになり、6月からは2段窓は全開状態、下り急行に乗車して鶴川を過ぎると車内放送で「間もなくトンネルへ入ります。お帽子など飛ばされないようご注意下さい」と親切な案内放送があったのを覚えております。 |
>> |
鶴川といえば
名前: 3号線海側どうぞ
[2011/04/25,21:48:28] No.17514
C59182様 |
>> |
採光もエコや趣きですね
名前: 3号線海側どうぞ
[2011/04/26,22:07:59] No.17515
すず風様 |
運行再開間近のロマンスカーですが、昨日は海老名にEXEが6〜7本寝ておりました。大野にはLSEが1本いたようです。
H23.4.13
珍しい?8000型の10両編成、傍を通過する時に分りました。
もっとサイドから撮影すれば良かったのですが。
上り急行 玉学〜鶴川 2010−9
小田急アルバム 713 |
北海道)(東北)(関東)(甲信越)(東海)(北陸)(近畿)(中国)(四国)(九州)(海外)(憩い)(東武)(京成)(西武)(京王)(東急)(小田急)(京急)(相鉄 名鉄)(近鉄)(南海)(京阪)(阪急)(阪神)(西鉄)(民鉄)(国鉄)(新幹線)(気動車)(機関車)(貨車)(路面)(装置)(施設)(バス)(航空)(船舶)(模型 |