たしかに近鉄は同じ顔が多いので区別が難しいですね。
まず、２８００系は名古屋線、大阪線の急行用車両として１９７０年代前半に登場しました。初期の状態はクロスシート、マルーン一色ボディでしたが更新時にこの様な塗装になり、一部を除きロングに改装されました。１０００系は名古屋線専用車で、同じく７０年代前半に登場しました。１０００系は主に準急、普通運用に就き、内装も２８００系（一部）と大差はありません。更に詳しく書くとキリがないのでこの辺で止めておきます、どうかご了承を。

　元々は2200系のモーターを流用した吊り掛け駆動車でしたよね。

　こちらをご覧下さい。
http://www3.kcn.ne.jp/~tmsys/kaisetu/kai_2.htm

　ちなみ近鉄の初期通勤車は大別して

１．２０ｍ４扉になったが、まだ微妙に規格が違う
２．各路線共通車体になる（奈良京都線だけは幅が広い）
３．ラインデリア装備
４．床下機器再配置・新造時より冷房と方向幕つき

　があり、１０００系は２〜３、２８００系は４の世代です。
ただし２以前の系列は名古屋線と養老線にしか残っていません。

功殻軌道隊さん、渋谷飛鳥大好きさん、こうやまさん、ありがとうございます。
近鉄には同じ顔が多すぎますよね。
車番でも見ない限り、区別がつきません。
登場年、内装、生い立ち、運用など、１つ１つ違うんですね。
そしてこうやまさん、分かりやすいホームページの紹介、どうもありがとうございました。
う〜ん、もっと勉強しなければ…

5050系ですか！
同系が登場すると聞いたとき、
Y500系と同じ塗装(？正しくはラッピングか。)になると
思ってました。

なにげに宵にレス(笑)
近鉄祭り、自分ではなかなか見に行けないので楽しく拝見させていただいてます。
個人的にはそろそろ宝箱持ちの方々から参急の旧系新系が出るのでは、と期待していますが。

もう埋もれたとタカをくくってましたが・・・。(^_^;;
阪急にも加勢したいのですが、なかなか京阪神地区まで出かけられません。
お邪魔するときは、民鉄、阪急ページ、参考にさせていただきます。

埋もれた松露も掘り出すブタの鼻(謎)
私もいろいろな所に遠征したいんですが、なかなか行けなくて一つ覚えの阪急ばかり、申し訳ありません。
こちらに遠征の際には撮影場所などの情報提供、協力させていただきます。

人面さんこんばんは。
＞はこのスタイル、嫌いじゃないです。
この独特さは、結構自分も好きですね。

名鉄6000系もこれに近い感じがしますが、これだけ分離しているのもなかなかないですよね。
しかも近鉄は、種別と行き先が分けてありませんので、コマの数が格段に多いような気がします。
よくこんなところに収まるものだと、昔は感心しておりました。

窓が大きくて見晴らしがよさそうですね。民鉄なのに団体専用列車をわざわざ製造するのは距離の長い近鉄ならではですね。

ぼく、乗ったことあります

２年前に、近鉄線６００kmトライという企画があり朝７時から夜１０時までずっと『楽』にはお世話になりましたよ。ただシートがリクライニングでなかったのがかなりつらかったですが・・