ＨＭはともあれこの顔の3500はめったに見られなくなりましたね。

こんばんは。
この編成は更新され現在も活躍しています。現在は3546編成の前寄りには3523-3524が連結されており、写真のように4連で走る姿は見れなくなりました。さておき、未更新編成にはHMがよく似合いますね。先日浅草線フェスタの際に未更新編成が北総線の印西牧の原から西馬込間まで走りましたが、その時もHMが設置されました。

５０４Ｄさん、こんばんは。
映画「男はつらいよ」の舞台地、柴又で撮影されたのでしょうか？日中の金町線は高砂〜金町間を往復しています。主に塗装車の3300、ステンレス車体の3500（更新・未更新の両方）が運用の中心です。また、柴又駅のホームは「男はつらいよ」の全作品で必ずと言っていいほど登場します。僕はこの駅に立ち寄ると寅さんがひょっこり旅に向かうようなシーンが思い浮かびますね。

私も、駅前の寅さんに会ってきました。

＞ひろしさんへ

ここは高師ではないでしょうか。配線構造や建物の配置などからして、高師らしく見えます。また、後ろに貨車が見えますので、まだ貨物営業を行っている時なので、約30年位前の画像のようにお見受けいたします。
このデキ451形の武骨なスタイルが好きでした。

解説をありがとうございます。たしかに中学１年のころに豊橋鉄道を訪れた記憶があります。一緒に元ガソリンカーの車体を高師の側線で撮影もしました。
貨物営業をおこなっていたことは記憶にまったくなく、元ガソリンカーのイメージで思い出しました。　今後ともよろしくお願いします。

ひろしさん、こんにちは。
極楽寺の車庫ですが、僕は先月のタンコロイベントで初訪問しました。現在は近代化されたものに生まれ変わりましたが、それ以前は木造の車庫だったのですね。新型1000は非冷房、横の601は現在東急世田谷線宮の坂駅前で保存、HMをつけた108は現在もここで過ごしています。305は更新したてで306は引退時まで原型を保っていましたね。

余談ではありますが、極楽寺車庫は10年前心臓病と闘っていた少年が亡くなる直前に「江ノ電の運転手になりたい」という希望で登場したことがありました。その少年は亡くなられて10年が過ぎましたが、一日だけ江ノ電の運転士になれたエピソードは江ノ電の歴史に残る出来事だったと思います。

お返事が遅くなり失礼いたします。
江ノ電に行かれたのですね。
私は大阪在住なのでここ１０年くらいは、訪問
できておりません。詳しい解説をいただきまして
まことにありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。