EF57 4さん、こんにちは。
旧目蒲線区間の田園調布以東は目黒線になってから大きく印象が変わりました。東急車はもちろんのこと、メトロ・都営・埼玉高速を含め4者が走っているのですから、旧型車が走っていた7、80年代は考えもしなかっただろうと思います。また、日比谷線の全般・重要部検査が鷺沼工場に移管されたり、半蔵門線8000が南北線を介して有楽町線の新木場CRに回送される際、この区間には日比谷線・半蔵門線の車両が走ります。目黒線は東急よりも他者の車両がよく走っているので、都営浅草線系統によく似ています。東急車に関しては自社線の距離が乗入れ先よりも短いので、白金高輪発着に入っていることが多いですね。

EF57 4さん、こんばんは。
この第2編成の8号車は中目黒事故で大破し、事故から1年半後に代替新造されています。ですから、1号車〜7号車までは88年、8号車のみ01年に製造されたという不思議な編成です。8号車に関しては室内外とも初代の車両と全て同じ構造になっています。ただ、クーラーの部分は第5編成以降のタイプとなっています。

Ａ80＆481 さん　いつも解説をありがとうございます。
鉄道の事故では最近はJR西の事故が新鮮ですが、中目黒の事故も大変な事故でしたね。事故の教訓は生かされているものと信じますが、交通機関は安全第一なので早いことや便利なことのみを追求しすぎるのはやはり危険ですね。