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 小田急電鉄1000形
>>画像ファイル一覧
 小田急ロゴ付1000形(海老名〜厚木)
 (FREE)撮影日:[2008,8,15] SVGA XGA

 小田急1000形登山色(開成)
 画像提供:たけとらじろうさん[2009,11,28] SVGA XGA

 終着直前の1453(小田急多摩センター〜唐木田)
 画像提供:スーパーあずささん SVGA XGA

 千代田線直通1000形(大手町)
 画像提供:ゆめバスさん[2001,7,30] SVGA XGA

 クヤ検測2(秦野)
 画像提供:始発電車さん[2007,11,17] SVGA XGA

 1000形・ワイドドア車(喜多見)
 (FREE)撮影日:[2000,8,15] SVGA XGA

 1000形・運転台(新宿)
 (FREE)撮影日:[2003,2,8] SVGA XGA

 1000形・車内(新宿)
 (FREE)撮影日:[2003,2,8] SVGA XGA

 1600mm開口に改造されたワイドドア(新宿)
 (FREE)撮影日:[2001,8,13] SVGA XGA

 戸袋が延長されたワイドドア(新宿)
 (FREE)撮影日:[2001,8,13] SVGA XGA


>>小田急電鉄1000形画像ファイル一覧(2015,11,15)<<







 1988年(昭和63)に登場した8000形にかわる小田急の標準通勤車両。
 車体はそれまでの鋼鉄からステンレスが初めて使用され、車体色もステンレスの地を生かしたものとなった。
 まず千代田線乗入れの9000形を置き換え、その後も増備されてワイドドア車も製造された。
 下回りもそれまでのチョッパからVVVFとなり、車内も寒地色から暖地色へ変わるなど、それまでの小田急車とは一味違う車両となった。  初製造から10年が経つが、まだフレッシュな印象を残して銀色の車体を輝かせながら活躍している。
 なお、2mのワイドドア車は1600mm開口への扉の改造が実施され、液晶式案内装置搭載車は案内装置が撤去されている。
 近年、VVVFソフト変更やシングルアームパンタ化が行われ、2009年には箱根登山線乗入れ専用カラーに塗装された編成も登場している。



関連リンク:<小田急アルバム> 小田急電鉄9000形 小田急電鉄2000形


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小田急電鉄1000形諸元表
形式車種製造初年長さ(mm)幅(mm)高さ(mm)自重(t)出力(kW)×個歯車比冷房容量(kcal/h)×個
デハ1000M1198820,0002,9124,14538.1175×46.3110500×4
デハ1000M2198820,0002,9124,14538.2175×46.3110500×4
デハ1000M3198820,0002,9124,06037.9175×46.3110500×4
クハ1050Tc1198820,0002,9124,06029.810500×4
クハ1050Tc2198820,0002,9124,06030.010500×4
サハ1050T198820,0002,9124,06029.310500×4



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