会津鉄道AT−200形(会津田島) (FREE)撮影日:[2003,2,9] SVGA XGA QXGA AT−202・運転台 (FREE)撮影日:[2003,2,9] SVGA XGA QXGA AT−202・NP120D台車 (FREE)撮影日:[2003,2,9] SVGA XGA QXGA 非貫通のAT−202正面(会津田島) (FREE)撮影日:[2003,2,9] SVGA XGA QXGA |
会津鉄道開業時に製造された車両で、片運転台の2両固定編成を組む。 AT−100系列とは異なり車内はオールクロスシートとなっており、前面非貫通、貸切運用にも対応した仕様となっている。 AT−202号には洗面設備を設け、JR一般型との併結運転も可能なように自動空気ブレーキを踏襲し、総括制御に対応したジャンパ線を持つ。 老朽化が進み、2006年3月17日に引退している。 |
<会津鉄道AT−200形編成表> ←会津高原尾瀬口 AT201-AT-202 AT−201−AT−202 ※赤字:抹消車両 |
形式 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(PS)×個 | 回転数(rpm) | 冷房容量(kcal/h)×個 |
AT201 | 1987 | 16,300 | 2,828 | 3,845 | 24.5 | 250×1 | 1,900 | 22,000×1 |
AT202 | 1987 | 16,300 | 2,828 | 3,845 | 25.0 | 250×1 | 1,900 | 22,000×1 |