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 東京都交通局6000形
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 西台駅を発車する都営三田線6081F
 画像提供:1380さん[1988,11,1] SVGA XGA


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 1968年(昭和43)に登場した三田線用初代車両。
 セミステンレスの20m級4扉車体をもち、補助電源装置にはSIVが日本で初めて採用された。登場時は赤帯であったが、1970年(昭和45)7月に首都圏地下鉄の路線カラーが決められ、青帯に変更されている。
 1972年(昭和47)製造の2次車から冷房準備仕様で製造され、1989年から一部の車両を除き冷房改造工事行われた。4次車から保安ブレーキが装備され、他編成にも順次設けられている。
 1999年11月28日に運用を離れ形式消滅したが、熊本電鉄と秩父鉄道に譲渡され、現在も活躍を続けている。
 1969年(昭和44)、鉄道友の会ローレル賞を受賞している。



 関連リンク:秩父鉄道5000形 熊本電気鉄道6000系


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東京都交通局6000形諸元表
形式車種製造初年長さ(mm)幅(mm)高さ(mm)自重(t)出力(kW)×個歯車比冷房容量(kcal/h)×個
6000M1c196820,0002,7903,69037.0100×4  
6000M2196820,0002,7903,69035.0100×4  
6000M1196820,0002,7903,69036.5100×4  
6000M2c196820,0002,7903,69035.5100×4  



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