昔ながらの駅舎や駅の雰囲気が無くなり、今時のものに多くをしてしまった事で、北海道だけではなく全国の鉄道を好きな者が訪れる（訪れたい）気持ちが半減し、地元出身者の者は帰省した時感情も半減し魅力が薄くなって、更に鉄道離れに拍車を掛けているように私は感じます。私も今年４３歳になりますが、１９６４年に生まれて物心が付いたときから電車を見て育ち、７０年代や８０年代前半までが自分的にも鉄道に対する思い入れが深いように思います。哀愁・郷愁などが鉄道の魅力の一つだと思っています。乗り鉄してもこの路線は線路変更されていないかとか、この駅は昔は大きな駅だったのでは、引込み線があちらに続いていたのではとか思って旅します。個人でもまだまだ旅を行き足りませんが、各駅停車（快速）の旅をもっともっと積極的に昔らしさが少しでも感じることの出来る内に行きたいと思ってます。

こういった木造駅舎は、味があって好ましい感じですよね。道央・道南地区ではもうほとんど残っていないと思います。その点、道東にはまだ比較的残っているようです。この上厚内は列車行き違い待ちで停車中に撮影したものなので、詳しくは観察できなかったのですが、また一度訪問してみたいと思っています。

＞昔ながらの駅舎や駅の雰囲気が無くなり、今時のものに多くをしてしまった事で、北海道だけではなく全国の鉄道を好きな者が訪れる（訪れたい）気持ちが半減し、地元出身者の者は帰省した時感情も半減し魅力が薄くなって、更に鉄道離れに拍車を掛けている
果たして古いものを変えるなどのことをしただけで鉄道離れが起きるものでしょうか？今は昔と違い、鉄道以外の交通網の発展によるものだと思いますがいかがでしょう？
よく懐古主義の方でよく旧式の列車や古い駅舎が取り壊されて新しいものになったりしたら、不平不満や会社の質が落ちたなどという意見がこのAGUIでも頻繁に見受けられますが、一般利用者にとっては最善の措置ではと思います。

元頑固懐古主義者の観点や鉄道ファンを思う一般の方々からの意見を参考に述べさせてもらいました。

ちょうど789系をベースにした車両が札幌〜旭川に導入されますね。なんかイメージイラストの塗装は785系のまんまって感じですね^^;