EF57 4さん、こんにちは。
千葉急行は今から10年前に会社清算し、千葉中央〜ちはら台間は京成電鉄による運行になっています。かつては千葉急行の路線であった千葉中央以東は現在も運賃が高めに設定されています。

北総鉄道もいずれは京成に譲渡する、というようなこともあるかもしれません。

設備投資、保守点検なども考えると鉄道で採算をとっていくというのは相当体力がないと難しいということでしょうな。

銀翼の悪魔さん、おはようございます。
西馬込〜佐倉系統の急行があったのは初耳です。僕の場合、西馬込発着は成田あるいは東成田発着があったことしか分かりません。現在、急行は押上〜高砂間を除き廃止されほとんどが快速に変わりました。現在の急行佐倉行きは京急線内(羽田空港発)でしか見れない行先になってしまいました。

A80&481さん、こんばんは。

私が子供の頃、「快速」というのは千葉線系統の種別でした。
日中の本線急行は西馬込〜佐倉系統と、上野〜成田系統だったように
記憶しています。その後成田・東成田発着に改められて、現在の快速へと受け継がれました。

エアポート快特は10年前に京急の羽田空港駅が開業した際に成田空港まで結ぶ列車として登場しました。しかし、成田空港までの所要時間がリムジンバスより多くかかることと利用者がそれほど多くなかったことから現在は写真の行先の通り「佐倉」までの運行がほとんどになりました。
また、エアポート快特は都営浅草線内を急行運転しており、押上〜泉岳寺間の所要時間も一部短縮されています。ただ、泉岳寺と押上以外は退避設備がないため、先行列車に追いつかないようスピードが控えめなのが特徴です。

エアポート快特が誕生した当時、調子に乗って伊丹から成田行きの早朝フライトに乗って、朝９時頃成田空港を発車する羽田空港行きのエアポート快特に乗りました。京急の600形を期待したのですが、京成の3500系でした。（羽田空港午前中発のエアポート快特には京急600形も入っていたようです。）都営浅草線内も通過駅があり、地下鉄線内は各駅停車が当たり前の関西人には不思議な体験でした。いつのまにか成田空港〜羽田空港の系統はほぼ消滅したようですが、直通旅客が少ないのは理解できるとしても、リムジンバスより所要時間が長かったとは知りませんでした。
小田急と東京メトロの二番煎じかもしれませんが、京成の新スカイライナーができたら羽田空港まで直通、というのは趣味人の非現実的な願望でしょうかねぇ。

>京成の新スカイライナーができたら羽田空港まで直通、というのは趣味人の非現実的な願望でしょうかねぇ。

以前、京急の運転士さんに聞いたことがあるのですが、成羽直通のスカイライナーという構想は当初から本格的に考えられており、実際、空港線の全線開通前にAE100系が京急に乗り入れて試運転を行ったことがあるそうです。

ところが、一般車より長い車体長が災いして、あの京急蒲田駅前のカーブを曲がれないことが判明しこの計画は頓挫、結局エアポート快特に置き換えられてしまったとのことです。

ですから、蒲田の高架化が完成すれば可能性はありますが、新線経由の新スカイライナーは基本的に日暮里（京成上野）発着で考えられているようなのでどうなることやら。

現系統のスカイライナーも規模縮小のうえ残ることがアナウンスされているので、そちらを活用する手もありますが…。

あ、というか新AE系は貫通扉ないから、直通するなら必然的にAE100系を使うしか手がないな。

３０００でしたね。

Red-Lineさん、こんにちは。
親会社の京成からリースされたこの車両ですが、京急線を走る唯一の「赤電」としての存在意義が高いです。登場してから40年近くになるのですが、成田高速鉄道が開業する2010年まではその活躍が見れそうです。

連結２人乗りさん、こんばんは。
町屋は京成線と都電荒川線との組み合わせはなかなかのものですね。下町情緒が残るエリアならではのことだと思います。

Ａ80＆481さんこんにちは。
荒川線沿線もさることながら、京成線もここら辺りや荒川を渡るシーンなど、いい感じの空気が流れているところが多いですね。