北近畿やきのさきの１８３系は、このキハ１８１系より状態が良いのと、もしかしたらサンダーバードにより置き換えられる雷鳥４８５系が改造されて転用もありうるので、はまかぜ置き換えが先になったのだと思います。私はキハ１８１系には１０年前に１回しか乗った事がありませんが、その時点で老朽化を感じてたので、ここまで活躍出来ているのは奇跡だと思います。国鉄時代のスターが減っていくのは寂しいですが、高い料金を取る特急となるとサービス重視なので、仕方ないですね。今のうちに乗車ならびに撮影しておかないとですね。

マサ様、コメントありがとうございます。

私は、年間を通して何度も「はまかぜ」や「きのさき」「北近畿」を利用しますが、どちらの車両にも同程度の老朽感を感じています（普通列車の方が新しい感があるくらい．．．）。興味があったので、少々ネットを検索してみました。あまり根拠はないかも知れませんが、キハ１８１系のリリースは１９６８年で、モハ１８３系にリリースは１９７２年です。

また、「はまかぜ」は神戸地区を経由して山陰入りするため、運行経路的には比較的経済価値は高いと考える事できそうです。さらに、この列車は城崎以遠の香住／浜坂へ直通する唯一の列車でもある事から、観光需要を引き出す上でも「北近畿」「きのさき」よりも先駆けて新性能化される事になったとの記事もありました。この点は、餘部鉄橋の架け替えもある事だし、このタイミングに合わせた戦略とも言えそうです。

中には、電化の恩恵を与らなかった城崎以遠の市町村自治体の圧力にＪＲ西日本はが屈したのだというような書き込みもありましたが．．．（笑）。

２１１系のこのカラーリングは愛環の６次車と同じようなカラーリングですね。
なんかJR西日本にありそうなカラーリングですね＾−＾

313系Y0編成様＞
国鉄末期に登場した211系0番代は当初このようなカラーでしたね。今でもそうですが当時も2編成と言う貴重な存在でした。西日本の213系に近い色でしたね。もし、東海のコーポレーションカラーが青色だったら、211系5000番台や213系5000番台もこの色になってたかもしれないですね！