この当時は身延線ホームはカーブしていたんですね。

身延線は、今とは逆方面から入線してましたからね。
廃線跡を歩く事が出来るので楽しいですよ。

EF57さん、ファントムさん、こんにちは。

昔の身延線の富士駅への進入方法は東京方からの入駅でした。

その為東京方からの「創価臨」は全てスイッチバック方式(創価臨は殆どが客車列車でした。)で富士宮へ行くような格好になっており、客車列車のため非常に手間と時間がかかりました。

そこで当時の国鉄では大量輸送をしてくれる「創価臨」のため、富士駅身延線の配線を変更して、東京方からスルーで身延線に入線出来る様に改めました。

国鉄にしても大事な団体旅客(旅行シーズンに関係なく乗車してくれる)ですし、収入面でも多額の収入があったため、相当な金額を投資したようです。
現在創価臨は相手方の事情により廃止となったようですが、この改良工事費用は全額回収出来たのでしょうか。

クモハユニ４４８０３の写真も持っていますので、後日ＵＰさせていただきますね。
隣に写っているのは６２系ですね。
初めて乗車した時、身延線にも新型が来たと思ってましたが・・・動きだしてガッカリした覚えが・・・。