こんばんは
昭和らしい懐かしい画像ですね。
　
比叡はHMがないですが、”急行”の表示と401Mの列車番号がかろうじて存在をアピールしていますね。

EF57 4様、こんばんは。
私は子どもだったので、あまりはっきりした記憶はないのですが、この頃は多くの急行電車は、HMを省略されていたように記憶しています。同じ１５３系でも、新快速には立派なHMがついていたのに、どうして急行にはつかないのか不思議でした。
大阪地区はまだいいとして、名古屋地区だと急行なのか快速なのか、ぱっと見た目では区別がつきにくかったように思います。

所属の違いではないかと思います。
当時、比叡は大垣電車区の車両だったと思います。
さらに時代が下がると155系や165系との混結編成になってました。
153系ブルーライナーは向日町や宮原の所属だったと思いますので、新幹線博多開業まで走っていた山陽急行のHMをそのまま流用したHMが残っていたのだと思います。宇野行きの鷲羽はまだ走ってましたっけ。
北陸線は雷鳥がかなり繁殖していましたが、北越も大阪に姿を見せており、急行も大型HMをつけた立山やゆのくにも活躍していた頃ですね。
余談ながら、私は低運転台でしシールドビーム装備のブルーライナー色のクハ153がお気に入りでした。（笑）