おざようさんこんばんは・・・
いつも素晴らしい写真を拝見させて頂きましてありがとうございます！
私も確かな事はわかりませんが、この辺りの年代ですと西小坂井にも「金フイ」の廃車になったスロ８１が止まっておりました。
恐らくこれも「金フイ」の旧型客車？と思われます！
福井にはオハ４６、オハ４７、オハフ４５が合計１２両の客車が所属しておりました・・・

急行伊奈ゆき さんレスどうもです。

西小坂井に金フイのスロ81系が留置されていたのですか！初めて知りました。現役時代結構写す機会があったお座敷車両でしたから。
西小坂井の留置線というと解体待ち153系の記憶が強いです。学生時代紙で自作マークを作って留置車につけようとしたら、現物は思った以上に大きくて、何とも貧弱な出来になったのを覚えています。

おざようさん・・・

自作のヘッドマークですか・・・？
当時どなたかが持参して来た所へ一緒に撮影させて頂いた事があります！
もしかして　おざようさん？　今度その時の写真を貼ります

　c59182様
　こんばんは。竜ヶ森ヒュッテの全容がわかる貴重な画像ですね。御掲出感謝いたします。

　オハ３１系オンリーの廃車体が５両、足回りは撤去しておそらく枕木を、"井桁状"に組み、その上に車体を載せている様子…後部屋根に僅かに映る２本ストーブ煙突(…ということはその部分がロビーになっていたんでしょうね。)廃車体のリサイクルも取り入れた盛岡局のユニークなアイデア商法だったんですね。

　ｐｓ：そういえば盛岡局って国鉄で初めて、"お座敷列車"を企画−運用してませんでしたか？

　ヒュッテとゆーのは発音や、キー・山岳用語である事からして、多分
ゲレンデやザックと同じドイツ語でしょうね（英語ではランド、サック）
ちなみビュッフェはフランス語です。

そうですネ、国鉄初のお座敷列車は盛岡局が発祥の地です。
しかも当時は３等（現在のハザ）お座敷で、近郊のお年寄りに大変喜ばれたそうです。
私どもの大先輩である、故本島三良さんや臼井茂信さんがまだ世に知られていなかった時代の奥中山駅や、小繋駅、西岳信号所でとても親切にされたということを聞きました。
事実私も昭和３７年初めて奥中山を訪ねた際、駅長はじめ駅員さんにとても親切にされ、挙句、駅で作成した列車発着時刻表を頂きました。記事欄には重連、三重連、または後補機といった注意事項が記入されていて、撮影にはとても役に立ちました。
そのようなわけで、当時の盛鉄は営業熱心な管理局として我々は「営業の盛鉄」と呼んでいました。

　c59182様
　こんにちは。盛岡局の営業企画って当時(というかその後)の"国鉄"からはちょっと想像も出来ない程ソフトだったんですね。

　こうやま様
　おっしゃる通り、ヒュッテはドイツ語です。(die hu¨tte　"ｕ”はウムラウト付)
ちなみに日本語の、「鉄道」もドイツ語の語訳です。(der eisenbahn　eisen=鉄 ＋ bahn=道)　ついでに、"鉄道ファン"はドイツ語で　der Eisenbahnfreind=鉄道のお友達　です。

　ちょっちだけ訂正。

>"鉄道ファン"はドイツ語で　der Eisenbahnfreind=鉄道のお友達　です。

　友達の綴りは"Freund"（フロイント）では？英語と混同したと思われます。

　ちなみ私のホームページにはこんなのが↓
http://www1.odn.ne.jp/beni/gengo/germanic/hig_ger.html