４８５系１５００番台にとって冬の北海道は地獄でしたね。
７８１系が出来てからからは冬の寒さは少しマトモな青森へ移り、さらには新潟（上沼垂）へ移って最後のご奉公をしています。

新幹線の「やまびこ」より私は在来線の「やまびこ」が好きですし、個人的に思い出があります。
食堂車初体験がこの「やまびこ」でした。小学校２年のとき、父方の祖母の実家での葬式の帰りに乗ったのがこの「やまびこ」でして、仙台付近で食堂車に入って何を食べたのかは忘れてしまいましたが、今でもはっきりと覚えています。
それから２３年。リバイバル「やまびこ」が運転され、このような画像を見てふと思い出して書きました。
ところで、どこの４８５系だったのでしょうか？たぶん青森のクルマだと思いますが…。ダイヤ情報誌を買ってなかったもので(;^_^A アセアセ・・・。

アラジンさま、こんばんは。
これを何も言わないで見せられれば、現役時代に撮ったと思うでしょうね！
リバイバルというと「しょせんリバイバル」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、リバイバルでも走らせられることの素晴らしさは２０年経つとよくわかります（笑）
私も「つばめ」をもっとちゃんと撮ればよかったと後悔しています(^^;)

＞駿河小山駅下車徒歩３分様
使用された車両は青森運転所の485系1000番台８両でした。遥々盛岡から来たんですから昔の特急はたいしたもんですよね。
＞スーパーあずさ様
やはりリバイバルで運転されることはファンにとって有り難い限りですよね。懐かしさに加えて当時の面影なんかも甦りますからね。この日は白岡で待避した普通列車の車掌も通過するやまびこを見入っていました。

「とき」といえばやはり１８１系ですね。
たしかに交直流化改造されて九州に渡り、しかもＪＲ移行直後まで現役だったのには…(;^_^A アセアセ・・・。

本題から思いっきりズレますが(笑)、ＮＨＫで夜中に８０年代などの邦楽特集が放送されることがたまにあります。その中でスキーに向かう方が乗り込む列車が１８１系「とき」なのです。
これを見たときは夜中にも関わらず「うわ〜、出たぁ〜！」と大声をあげてしまいました(^^;; ヒヤアセ。
究極は江ノ島へ行く海水浴客が小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅に降り立つときに、
チラッと小田急の電車が映りますが、どう見ても９０００形なのです(笑)。
しかも指導主任が例の腕章を付けて乗務員室から降りてきますので必見です。
ですが、ゲリラ的に放送されますのでＮＨＫのＨＰで番組表をこまめにチェックしないと見られません。

私も深夜のNHKで面白いものを見ました。
漫画で有名なときわ荘を題材にした番組の再放送だったのですが、藤子不二夫先生（お二人です）が、ときわ荘に向かうシーンで向ヶ丘遊園の駅からＮＳＥに乗り込むというやつです（笑）
当時「さがみ」でＮＳＥというのもあまり無かったように思いますが、映し出された未改造の室内に感動！
やっぱり深夜に叫んでしまいました（笑）

色を変えるならもっといっぱい車体を改良すればいいのに。車体はそのまま色だけ変えたってファンの目はごまかせない！

「いなほ」は新潟〜酒田・秋田・青森間の特急でしょ？という若い世代が多く
なって来ましたから、私たち上野口特急黄金時代を知っている世代がこういった画像で若い方々に教えることが大事ですね。

そうなんですよね(^^;;;
この年に生まれた方々が今年でハタチですもんね。
おぢさんになったと痛感してしまいます（笑）

上越新幹線開業前日では…？
「とき」が廃止されてしばらく経った時、東京で「とき」表示を見たときは目が点に…。

駿河小山駅下車徒歩３分さま、こんばんは。
そのとおり、東北・上越新幹線開業前日で、水上近辺でもたくさんの人がお別れに来ていました。
帰りは最終１本前の「とき」で帰りましたが、なにやら事故があって遅れた記憶があります(^^;
上野はパニックでした・・・

私も上野の特急黄金時代を知っていますので、本当に懐かしいですね。
４８５系のほかに５８３系「はつかり」「みちのく」もありましたね。

５８３系といえば寝台だと「ゆうづる」「はくつる」ですが、その「はくつる」も廃止が決まったようですね。
本当に寂しい限りです(T.T)