ダイヤ改正から上野〜取手間は普通(ｌｏｃａｌ)から快速に種別が変わり、それによって白幕になったようです。今まで一般の人には緩行線を走る各駅停車と、快速線を走る「普通」の区別がつきにくかったので改善したものと思われます

＞緩行線を走る各駅停車と、快速線を走る「普通」の区別がつきにくかったので改善したものと思われます

昔の中央線高尾-新宿間の普通列車みたいなものですね。中央線は普通の癖に停車駅が八王子しかなかったり、その後なくなるまで八王子・立川のみ停車でしたものね、しかも高尾から先全車禁煙＾＾！

　しかしまだ「緑の帯の電車って、どこ行くの？」とゆー、一般客に一番
わかりにくい部分が改善されてませんよねー。

　私案としては一番簡単な方法として

・緩行線：緑帯のまま統一する（小田急はともかくとして）
・普通列車：青帯に統一する。５０１も４１５用の青帯を使う。
・快速電車：緑や青と異なる帯を使う。赤や黄色がいいと思う。
　　　　　　（昔のビンク色交流電車と勘違いする人は、もういないだろう）

　話は戻って、何で首都圏の中電の殆どは正面に行先出さないんでしょ？
つまらない伝統？を守らず、利用客への判りやすさ優先にすればいいのに。

　その点関西は…と思いきや、関西も昔は東海道線の各駅停車電車が、行先を
出していなかったそうです。