近くにある田縣神社で毎年春に行われる「豊年祭」は天下の奇祭として有名です。 田県神社前〜楽田
ドクター東海と二川駅舎と空を交えてみました
単線となって味岡駅から地平に降りてから景色はローカル色が一段と濃くなります。家並みが途切れ濃尾平野北端の田園風景が広がります。 田県(たがた)神社前〜楽田(がくでん)
廃止された新交通システム地下の小牧駅を出た犬山行電車は名神高速道路を過ぎたあたりから高架へ駆け上がり小牧原駅へ到着します。小牧駅からは単線となります。小牧原駅は小牧駅から西側を平行してきた旧桃花台新交通システムの軌道が東へオーバークロスする所にあります。それにしても文字通り「無用の長物」となっってしまったこの新交通システムの軌道、いったいどうするのでしょうか。取壊すのにも100億円ほどかかるそうですし。・・・
地下と高架小牧市の中心部では都市計画工事の完成により、南部は地下区間、北部は高架区間になります。平安通から北に進んできた電車は小牧口駅の手前で掘割区間に入り、そのまま地下に潜って小牧駅へ向かいます。 小牧口駅
雲の切れ間からのぞく陽射しを追うように赤い電車が通り過ぎます。
manacaのチャージに並ぶ人たちかなり普及しているようです。TOICAとの相互利用も始まりましたね。 牛山駅にて
朝のラッシュも一段落した春日井駅の様子です。「春日井駅」はJR中央線にもありますが、同じ市内で同名の駅というのは珍しいのではないでしょうか。歴史を調べるとJRの春日井駅は1946年に「鳥居松」から改称されたものですが、こちらは1931年開業時からの名称なので、こちらのほうが先輩ですね。
名古屋市交通局 7000 系名鉄300系とともに運用されていますが、2編成しかなくなかなか見られません。車内は300系と同様にロングシートと転換クロスシートの部分が併存しています。
踏切にて 味美駅