EF57 4さん、おはようございます。
新京成800系は入線当初、2連と4連が製造されましたが、8連化に伴い中間運転台が撤去されたそうです。中間運転台が撤去された部分を見ていると既に引退した小田急9000や3連化された7600によく似ています。8連化されたことで、メンテナンスの際に編成を分割するようなことがなくなりましたので、メリットは大きいと思いますね。

EF57 4さん、こんにちは。
組替えされた6連をキャッチされましたね。時々でありますが更新編成(4連)の3500は前か後ろに2連をくっつけてこのような編成になることがあります。僕は一度都営浅草線でそのような編成を見たことがありますが、最近は見ていません。

平日・土休日とも浅草線の京成車運用に6連はありますが、圧倒的に入るのは3000または3700の6連口で3500の組替え編成や3600のVVVF編成は入る確率は低いです。基本的に浅草線に入る更新編成の3500は4＋4ですから、乗車した際に画像と同じ組替え編成を見れたらラッキーかもしれません。

EF57 4さん、こんばんは。
赤電は現在4両編成のみの在籍で、各停運用がメインになりました。半年ほど前までは6連もおり、都営浅草線まで姿を現していましたが現在は見ることが出来なくなりました。北総鉄道にリースされた編成は京急まで乗入れていますが、この編成は最後まで自社線での活躍になりそうです。引退時には前後に4連をつないで優等運用に入ってくれたら嬉しいのですが、高速運転を行う京急ではきついでしょうね。(日中の京成車は京急線内が快特で高性能車のほうが使いやすいですから…)

夕方通勤時は金町直通の列車が出てくるので上野口はたくさん走っているんでしょうね。

EF57 4さん、こんばんは。
3600系は先頭車がクハのため京急線には乗入れることが出来ず、主に本線と西馬込発着運用で活躍しています。そういうこともあってか確かに地味な存在です。登場してから25年余りが過ぎ、内装が傷んできました。更新工事を行うことはまずないでしょうし、成田高速鉄道が開業する暁にはどうなっているか気になる形式であります。今思えば93年春に京急羽田駅(現在の天空橋)が開業した際に先頭車をM車に改造していれば運用は幅広かったかもしれません…。こちらも今更やる可能性はまず考えにくいですから…。

Ａ80＆481 さん　おはようございます。
　先頭車がＭ車でないと京急線に入れないというのは知りませんでした。
　羽田あたりが関係しているようですが、そういう理由からですか？

羽田空港乗り入れ以前からなのでそれは関係ないです。

踏切での万一の衝突事故の時に、転覆するのを少しでも避けるため、先頭車を重くするため、とされています。

このあたりは事業者毎の考え方の違いが大きく出るところで、
・速度検出を先頭軸で行うため空転の影響を受けないようにしたい
・どうしても雨雪をかぶってしまう
などの理由で、先頭を電動車にするのを嫌う事業者も多いですね。

☆〃さん、おはようございます。
自社線(金町線除く)をはじめ、都営浅草線、京急線、北総線まで走る3700ですが、昨年からは幕のLED改造が始まり、現在幕車は6編成(3798・3828〜3868編成)までに減少しました。僕としてはフルカラーLEDを期待したいですねえ。北総鉄道に在籍する姉妹編成の7300(親会社からリースされた1編成含む)も同様の改造を行うか気になります。

Ａ80＆481さん、こんばんは。
ＬＥＤへの改造は去年からだったのですか。直通運転もしていると行先も多くなり、ＬＥＤの方が対応しやすいのでしょうね。ただ、改造されたことを全く知らなかったため、ＬＥＤが光線の加減でうまく写らなかったりして撮りにくかったです。