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画像タイトル 1974年頃/京成金町 -(169 KB)
京成電鉄700形
モハ704F 名前: 1380 [2004/11/08,01:13:04] No.61 (61.198.174.185)
実兄が約30年前に撮影したアルバムより発掘しました。

1954年製の京成電鉄初の高性能車モハ704-クハ2203に、旧「開運号」モハ1601・クハ1602を1968年にアルミ試作車体に載せ替えたクハ1601(実態はサハ)・モハ1602をはさみ、4連で使用されていました。ちなみに、モハ1602は釣り掛けのままでしたので、高性能車と釣り掛け車の混成でもあったのです。
この直後、クハ1601を廃車として3連で行商専用車に転用され、1981年にモハ1602、1982年にモハ704-クハ2203の順で引退しました。
>> 青電 名前: [2004/11/09,18:06:18] No.63 (61.24.51.169)
京成の車両は、この色が一番良かったと思いますがどうでしょうか。
>> 1970年代の京成の塗色 名前: 1380 [2004/11/09,23:21:18] No.65 (61.198.174.14)
小生が一番印象に残っている塗色は、クリーム色とファイアオレンジ色の塗り分けにグレーの帯を巻いた3000系の「赤電」色と、グリーンの濃淡塗り分けの旧形車の「青電」色に他なりません。
1980年代に入り、青電のモハ210系を含む鋼製車の塗色がファイアオレンジにクリーム色の帯に統一された際には、本当に驚いたものでした。
現在でこそ、旧「赤電」はグレーに赤と青の帯を巻いた塗色で活躍していますが、やはり1960〜70年代の高度経済成長期における赤電・青電塗色が一番良かったのではないかと思います。
>> ベタ塗り 名前: ツリカケ5100 [2004/11/12,22:09:35] No.66 (219.7.111.220)
ファイヤーオレンジのベタ塗りになったのは1980年からなのですが、当時は車体長の違う(即ち扉の位置がずれる)赤電と青電の塗装を統一したことによって、整列乗車実施駅では赤電と青電の見分けがつかないため、扉がずれると苦情があったみたいです。



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