簡略化は近鉄の社風です。作りは贅沢なのですが、維持は合理的です。いつしか、裾のラインも消えました。ホントはツートンもやめたいとおもいます。昔、マルーン一色になったときも帯をひくのが面倒くさいということだそうです。エンブレム、かっこよかったのにね・・・

コメントありがとうございます。
なるほど、簡略化が社風ですか・・・。

以前に裾のラインが消えたとき、ものすごい違和感を覚えたのですが、
今となっては逆に裾のラインがあった頃の写真を見るとうるさく
感じます。（すそにラインがあった頃は、雨どいもマルーンのラインが
入っていましたよね？）
しばらくしたらシンボルマーク無しが当たり前に思えるんでしょうか。
慣れは怖いですね（笑）

ＡＱＵＡさん、こんばんは。
80年代後半から90年代半ばまでVVVFインバータ制御の通勤車は少数派ということもあり、中でも近鉄はステッカーでアピールしたかったのではないでしょうか？僕はこの「VVVF INVERTER」のステッカーを見ているとJR山手線に在籍していた205系の「11CARS」や東京メトロ東西線の「WIDE DOOR」に貼られていたステッカーを思い出すことがありました。でも「VVVF INVERTER」のロゴは格好よくて個人的にはお気に入りですね。

A80＆481　さま、こんばんわ。コメントありがとうございます。

近鉄のインバータ制御車の導入は早かったですもんね。1500V鉄道車両での新製は、1250系（現1421系）が世界初だと聞いたことがあります。
1233系が登場するまでは、確かにインバータ制御車は少数派でしたね。

ステッカーといえば、ほかにも209系の6ドアとか、名鉄の3500系（ブレーキ方式のアピールだったかな？）とか、ステッカーやマークを付けている車輌はいくつもありますね。
１１Carsや6ドア以外は、一般のお客さんにはぱっとしないかもしれませんが（＾＾；）

昔に子供向け鉄道解説本で、101系か103系を改造したインバータ試作車（？）に、近鉄のインバータのマークとよく似たデザインでVVVFと書かれたステッカーが貼られていたのを、今ふと思い出しました。

☆〃さんこんにちは。

こう床下機器類が少ないと身軽に見えますね。
名鉄の6500系や3500系の岐阜方を思い出します。