キハを名乗っているものの、蒸気動車なので、SL+客車みたいなものですか？　あまりよく知らないのですが石炭を積んでいたんでしょうか？

いずれにしてもこんなタブル・ルーフのゲテモノを残してくれた名鉄さんに感謝です・

現在は主にディーゼルカーを指す「気動車」という名称は、元来は「蒸気動車」の略語だったという記事を見たことがあります。

昭和26〜27年頃だったと思います。

八高線の(現在の北八王子駅付近)線路上を、八王子へ向かって黒煙を上げ走って行ったのを見た記憶があります。
八王子方の屋根に煙突が付いており、小宮方面からは丁度上り勾配となっているので黒煙が良く出ていました。
当時は八高線は客車列車の時代、私は小学校低学年の子供でしたので「機関車が連結されていない客車が走っていた！」と大騒ぎし、家人に「そんなことある訳が無いだろう」とバカにされた思いが60年後の今日になっても記憶しております。
あの時は高崎から何処かへ移動するために、八高線を走行したのでしょう。
小学6年になり、鉄道ピク誌を読むようになりましたが、車両の廃車欄や移動欄を見てもキハ6401の動向は乗っておらず、とっくに廃車になったのだろうと思いました。
それでも石炭を焚かなければならない車両なので、当然運転士(機関士かな)と助士が必要になり、2人乗務なら機関車を動かした方が効率的であったため、発展しなかったと思います。

ちょっと見ぬ間に、こんな写真にレスが・・・。
皆さん、ありがとうございます。m(__)m

確か、関西鉄道で使用していた車両だったと、説明文に書かれていた記憶があります。
こんな【快速みえ】が来たらビックリ・・・などと、バカなことを考えたりもしました。

EF57 4さん
>こんなタブル・ルーフのゲテモノを残してくれた名鉄さんに感謝です。
その通りですね。
ココには、他にも鉄道遺産が結構展示されています。
たまに、車両内に入れたりもします。

キハさん
>「気動車」という名称は、元来は「蒸気動車」の略語
なるほど、勉強になりました。

c59182さん
>八高線の(現在の北八王子駅付近)線路上を、八王子へ向かって黒煙を上げ走って行ったのを見た記憶があります。
まさか、現役時代をご存知の方が居られるとは・・・。

紅葉はもうピークを過ぎていましたが、いつものように京都市電とＳＬにはしっかり乗車してきました。