6000型が鶴舞線を走ったのですか！是非見たかったなぁ〜(って!S63はまだ生まれてないだろ！^^;)このときすでに犬山線と相互乗り入れしていれば・・・ムリかな？？？

早々とレスをありがとうございます。
当時生まれていなかった方たちにはどう映ったのでしょうか。
ちなみに、６０００形は平日かつ鶴舞線内のみの運用で、庄内緑地公園と赤池の間を折り返していました。帯や座席が赤いこともあって、「何ィー！この電車、名鉄電車の新車かね!!そのくせ豊田へ行かんね」って言っていたお客さん（オバサン系）も結構いました。
とにかく、当時注目の車両でしたからね！

　この間、それっぽいのを鶴舞線内で見かけましたよ。と言っても地下区間内で擦れ違いだったので６０００系かどうかはわからなかったですがステンレスに赤系の帯だったので最初は７０００系の試運転かと思ったのですが編成が６両あったような気がしたし、帯も桃色ではなかったのでおそらく６０００系かと思います。車内には人がたくさん乗っていたようにも見えたので試運転や回送ではないかと…
　日時は２００２年１２月７日ＡＭ８時４３分頃、上前津駅付近を上小田井方面へ走って行きました。
　ところでちょっと話しはズレますが時々見うけられるのですが、題名の文字がビッグサイズになっているのはどうやっているのでしょうか？

いつも鋭いご指摘ですね。
上前津駅午前８時４３分というと営業列車の間ですよね。
何が走って行ったのかな…あるとすれば７０００の試運転列車？
７０００にしては走る「スジ」がおかしいんだよな…
不思議だなァ（-＿-）ゞ。
ちなみに、６０００の出入庫のスジは平日の夜間です。
夜８時台に鶴舞線を走ります。
午後８時４３分、だったらありえるかも（でも土曜日は回送なし）。

見出しの文字、どうやると大きくなるのかな…
こっちも不思議ですね!

「htmlタグ」を使用することによって可能になります。

懐かしい制服ですね、俺は今の方が好きだけど。

ハンネりさん
最近は土曜日でも回送がありますよ。

そうなんですか。
平日、通勤で鶴舞線を使うだけに、休日は意識的に利用しないようにしてるんです（仕事を思い出してしまうので）。
もう、１０数年鶴舞線を利用して通勤通学してるんで…
愛着は人一倍なのですがね。
いい情報を、ありがとうございました。

今の６０００の方向幕には庄内緑地公園と赤池の幕は入っていませんが、（たしか、行先設定機乗せ替えと同時に交換）その代わりに「丸の内」の方向幕が入れてあります。

へぇ、こんなことあったのですね。
貴重な写真ですね。
あと、ナンバーの書体が現在の“ヘルベチカ”でなく、
昔のタイプのものになってますね。
名市交６０００系で今でもあったかな？

ゴシックではなく、ヘルベチカ書体…鋭いご指摘ですね!!
鉄道会社の車両番号の書体って、元は同じなのに長体かけたり横体かけたり、また、一部分を切り取ってみたりとオリジナリティにあふれ、見ていて飽きませんね。
同じヘルベチカ体でも、市バスのと地下鉄のは違いますよね。

そうそう、思い出したので書きますが、今からさかのぼること１４年、平成元年の７月から１１月にかけて名古屋で世界デザイン博覧会が開かれましたよね。その時、「デザイン都市名古屋」を目指して、ガイドサイン（案内表示）に関するガイドラインが定められ、統一感の醸成が全市を挙げて取り組まれました。その際採用されたのが、漢字・かな表記はゴナ体、数字、英文表記はヘルベチカ体でした。これはパンフレット等もご多聞に漏れず、あらゆるものがこの書体になっていきました。
バス、地下鉄の車両番号、行先表示、駅表示等…この時期からですね。
東山線５０００系はこの時期より前にヘルベチカ体車号標記にを採用しましたね。
取り組み当初は「写研」ヘルベチカ・ゴナ体でしたが、現在この書体はなく、マッキントッシュに標準装備の「森沢」ヘルベチカ・ゴナ体になったため、今に至って若干ニュアンスが変わってきています。
こんないきさつがあるんですよ。

ハンネリ様、
貴重な写真と
詳しいレスありがとうございました。