この駅は本笠寺？

この駅は本笠寺？

名鉄野郎さん、こんばんは。　その通り、本笠寺駅です。

普段はＪＲの駅に負けて（？）新〇○駅と後発の呼称ですが、ここ（＆なぜか次の星崎も）は名鉄が本家と言っちゃってます(・・?

新のつく駅名が、ＪＲの駅に負けて、という言い方は語弊があるよーな、というのはおいておくとして。

本笠寺ですが、確かに本家と言われれば本家なのでしょうね。国鉄の笠寺駅ができて、笠寺から本笠寺へと改称した訳ですから。(戦中の話みたいです)
そもそも本笠寺駅は、笠寺の地名の由来となった笠寺観音からも近いですし。またJR笠寺駅は笠寺というには、少し外れていますし。

因に本星崎は、何故かも何も、地図を見ると付近にある地名なので、それに倣ったのだと見るのが、妥当な見方かと。
ただこの付近は(本が付かない)星崎という地名もあり、駅名を決める時の経緯などは、興味深い所ではありますが。

本星崎についてですが、開業時に常滑線の柴田駅が「星崎駅」を名乗っていて、それを回避したようです。

花山　大さん、解説頂きありがとうございました。

ふと、駅名標などに命名由来とか付記されていると面白いと思いました。　あと、歩いて巡拝『名鉄駅名探訪』なんて企画があれば、売上増につながるかも・・・(^^ゞ

仏ＣＣさん、ご教示ありがとうございます。

かつて、『清水駅』が同じ文字で２つあり、旧６００Ｖの揖斐線はきよみず、現瀬戸線はしみずというのがありましたね。　いつも先を急いで通過している小駅も、ふと、降りてみると何か発見できるかもしれませんね。

6750系の中間の容易運転室ですか？

すみません　画像タイトルに書いてありましたね。　ところでこの運転室使われたのかな？

中間運転台は、主に車両検査時に編成を分割する際に使われるものだと聞いたことがあります。
昔の話（10年ほど前）ですが、喜多山の検車場に2両に分割された編成が留置されているのを見たことがあります（6750系じゃなかったかもしれませんが）。
ですので、検査の際に使われた可能性は非常に高いと思います。

検査とかで2両に分割した際に使ったと聞いてます。
反対側の簡易運転台は箱（？）にしまわれてるから・・・
ちなみに、この運転台の圧力計の隣にあるAC電源は何故に装備されてるんでしょうね？