塗装時に空気が入ってしまっていたのですね。こんな事いっていいのかな？塗装が下手だったという事です。車もそうですが空気が入るよこの様なはげ方になります。

名鉄電車の塗装は日本車両が塗装しているんでしょうか。または全険で名鉄が塗装しているのでしょうか。

塗り替えではなく焼付け塗装時ですから製作時の方が強いでっすね。焼付け時に空気かごみが微量でもあるとこのようになります。自動車の板金塗装屋さんやメーカーさんならわかるはずです。（ちなみに私はどちらでもないですが）自動車だってメーカーさんがこの様なことは口うるさいくらいで嫌がられているそうですよ。

電車って剥離塗装や焼付け塗装なんて普段はしてませんよね？剥離塗装や上焼き塗装でなります＾＾；

小牧市にあるK塗装店が名鉄電車のほぼ全車の塗装やカッティングシート貼りを任されているそうです。最近はフッ素樹脂塗装なので色あせや劣化がなく車体の歪みや補修面の劣化がない限り剥げる事はないと伺いましたが

塗装の剥がれは丁寧な下地処理をしていない証拠ですよ。
点検工数の削減で手抜きしているのでは?
錆びや汚れの上にパテ盛れば当然剥がれますし少しの亀裂で水が入りこみ
鉄板とパテの間に入り、更に錆びて水風船のような状態になります。
そのような部分は写真のような剥がれかたをします。
電車の車体は常に色々な方向の応力が掛かります。
塗装の弱っている部分には余計に負荷がかかり亀裂が入り
のち剥がれしまいます。
見た目が悪いので改善してもらいモノです。

塗装の仕方に問題ありですね。ごみ、空気、下地どれも可能性はありますが、手抜きとは言いたくありませんが、下手ですね（＞＜）
車じゃあるまいしＪＲ東・本じゃあるまいしきちっと塗装して貰いたいですよね、気分良く綺麗な電車に乗りたいのは皆同じではないでしょうか？

　これなんですが、6500系と6800系、それに6750系など昭和末期〜平成バブル終了ごろの車両は車体の材質が少し違うらしく、従来名鉄で使われてきた塗装と相性が悪いらしいです。おかげで、瀬戸線の6750系も車体が老朽化しているとか、塗装の仕方がいい加減だとか言われますが、そんなことはないはずです。ただの相性の問題のはずですね。3500系列になってからはまず塗装がこのようになることはないはずです。

　大手私鉄の本線系なら、これだけひどいと塗り直すのが当然です。
路線１キロあたりの経営が大手で最も苦しい名鉄とは言え、すぐ対応して
欲しいですね。

　本線と独立しているローカル線だとメンテナンスの間隔が長い為、例えば
近鉄養老線ではこれぐらいのを見掛ける事もあります。
ＪＲ東日本なんか本線で見かけるし…

期待！