C59182さん、こんばんは。
東武伊勢崎線の都区内部分はカーブが多く、特に半蔵門線直通列車は急行・準急であってもスピードは控えめです。対照的に埼玉県にはいると線路はほぼ直線ですから、急行・準急のスピードを発揮します。

それはさておき、半蔵門線が東武線と乗り入れるようになって8年余りが経過しましたが、2006年改正を機に直通列車の本数は増え、曳舟〜東武動物公園間は自社よりも他社の車両が走るシーンが多くなりました。さらに複々線区間(北千住〜北越谷間)では「半蔵門線＝急行線」、「日比谷線＝緩行線」とバランスが良いのも特徴であるといえましょう。

A80＆481さん、コメントを有難うございます。

通常メトロの地下鉄車両は最高でも60キロ位の速度で走行のため、「地下鉄は速度が遅い」というイメージが付きまとっておりました。
今回東武線内で乗車して、初めてメトロ車両での100キロを体験し爽快感を感じました。
建設での諸般の事情があるでしょうが、メトロ線内でも、もう少し速度アップがあると私の持っている「速度の遅い地下鉄」というイメージも一新されるでしょう。(千代田線の北千住〜西日暮里間は結構な速度で運転していますが)