５０４Ｄさん、おはようございます。
前扉1枚で観光塗装になったこの車両は主に中距離路線で活躍しています。東急バスから譲渡された車両の中にはこの塗装になった車両もいます。その塗装になった車両の中には中扉を埋めて中距離車に改造されたのも在籍しているようです。

いつも詳しく解説いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

このような企画があるんですね
リバイバル塗装は私にはこの後の
赤ラインが無いほうが記憶にありますね
バスもリベットなしにはそちらの方が合うと思うんだけどな
実際リベット無しの旧塗装車にも乗ったことがあるからね
でもこういう企画いいですね

ヒデヨシさん、レスありがとうございます。

現代ではシームレスな車体ばかりですが、あのゴツゴツとした『はたらき者の手』のような感触が懐かしいです。　『赤帯』はワンマンカーゆえに仕方ないかな？　

私の幼少期は、以前に名市交から発売された『ボンネットバス』がまだ実車で走っていました（江川線を砂塵を巻き上げて…）。　バス車掌台のお姉さん（？）も恋しいですが、今は乗務員の方がとても親切で、丁寧な運転、アナウンス、お得な乗車券、そして時代のニーズに対応した車で市バスのイメージも大きく変化しましたね。

このような記念企画やイベントなどで、もっと公共交通機関の利用を広めてほしいと思います。　

No4393といい、名鉄電写ＣＶＮ-７８さんのバス写真は
背景の風景とバスとの構図が絵画芸術的で素敵ですね。

背景がただ無機質なだけの都会的風景だと、このレトロバスの当時の
カラーリングを全く知らない僕のような世代には
なんか警察か自衛隊関係車両のような印象にすらなってしまうような気がするのですが、
この納屋橋の、都会っぽさの中にも名古屋の歴史を感じる建物の中で
見かけることによって、レトロバスの風情がよく感じられるのだと思います。

ちなみに、ここは納屋橋東の交差点かと思うのですが、
こんなところがチョー地元というのはすばらしいですね。
真の名古屋の最高の住環境のような気がします

オタクヤさん、身に余るお言葉を頂き光栄です(*^_^*)

この交差点は４か所ともなかなか絵になりますよ。　柳の木や胃腸薬の看板が良いアイテムになります。

かつては木材運搬で繁栄した堀川沿いですが、一時は死の川と呼ばれるほどメタンガスが発生して、川沿いの活気も衰退してしまいました。　

しかし、少しづつ環境問題に目が向けられるようになって、きれいになってきたようです。　もっとも名古屋市中心部の川は人工的な運河なんですが・・・　

私の親たちは堀川で泳いで遊んだそうです。　レトロ指向がただ単に懐古主義に留まらず、実際にそのような環境を取り戻そうというムーブメントに発展していけばと願います。

川沿いの材木問屋さんの川から原木を引き上げるクレーンや道路を横切る横丁鉄道がめっちゃくちゃ懐かしく思い出されます。

５０４Ｄさん、こんばんは。
この車両は都営バス渋谷営業所管轄の都市バス路線、「都01」で90年代初頭から2000年代初頭まで活躍していました。僕はこの車両とともに幼小中高と多感な時期を過ごしていました。時折「都01」以外の路線に入ることもありましたが、僕はいつも「都01」での活躍を長く見続けてきました。渋谷駅東口ターミナルで遊んでいたり、銀座線の車窓からこの車両を眺めていたことがつい昨日のようです。

いつもご教示頂ありがとうございます。
都営バスはいろいろなところでまだ活躍しているのですね。
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

ヒデヨシさん、こんにちは。
昭和40年撮影と写真左上のメーカープレートが帝國自動車工業であること、側窓がメトロ窓ということから、車両は、日野RB10P型ではないかと思われます。
肝心な中央上部のお札の神社寺院名が読み取れず、ガイドさんの制服ですが1960年代は各社似たものが多くまた夏服のため判断ができませんでした。

私の推測では、帝國自動車架装日野RB10P型で、京浜急行か神奈川中央交通ではないかと思われます。

ドリームおおぞね様こんにちは
形式まで推理していただいてありがとうございます
側窓は私もかなり特徴があるなあと思いましたが
これが、メトロ窓ですか！
当時はこのあたりの車が定期観光バスに使用されていたのですね

それから事業者の方ですが
大き目の元画像で御札が宇佐神宮と読めました
アルバムにこの写真の前には別府地獄めぐりとラクテンチが写っているので
別府地獄めぐり遊覧観光バスではないかと思います
とすると亀の井バスが有力のような気がします
調べてみると亀の井バスは、ずっと観光バスに日野車を使用していたとありました