EF57 4さん、こんにちは。
東上線には10000の10連固定が在籍しているのですね。登場してから20余年が過ぎ、本線系統では早速リニューアルが始まりました。9000の副都心線乗り入れ改造も既に終わり、その乗入れ対象外編成で地上線に戻ってしまった9101Fを含めリニューアルをやってもいい時期に差し掛かっていると思います。今の時点では6連から先にリニューアル工事を進めているようです。

10000そのものは東上線から先に営業運転(83年12月)を開始し、伊勢崎線は翌年3月からだと鉄道ダイヤ情報の東武特集(通勤車編)に記載されていました。そんなに大差ないと思うような気がしますけどね。

☆〃さん、こんにちは。
浅草〜北千住間は半蔵門線直通列車が主体になってから、ローカルな雰囲気になってしまいました。この区間を走る優等列車は確かに東急やメトロが多いですね。というのも東武線の乗り入れ区間は田園都市線や半蔵門線より長く、東武車は田園都市線〜半蔵門線内で走行距離を調整しなければならないのです。田園都市線〜半蔵門線のアルバイト運用を終えた東武車は終電までに車庫のある南栗橋に戻ります。(東武車の1編成は長津田停泊がありますし、東急車も2編成南栗橋に停泊します)

EF57 4さん、こんばんは。
亀戸線に限らずワンマン路線・支線系統は8000がメインです。ワンマン運転になる前の亀戸線は5050や10000の2連口が運用に入っていたこともあったそうです。僕は雑誌を読んでいてそのことを知りました。

さて本線系統の8000ですが、車齢が高いだけでなくさらには老朽化も進んでいるのでこれから数を減らすに違いありません。ワンマン編成はバリアフリーに対応していることもあり、すぐ廃車するということは無いと思います。ただ、8000は車両在籍数が多いだけでなく、東武鉄道自体も他の私鉄と違い赤字のローカル線を抱えており、大量置換えは難しいという課題もあります。8000の中には茶色い汗(分かりやすく言えば錆ですが)を掻いている車両もあり、これは何とかして欲しいと思っています…。

とりあえずワンマンカーは安泰ですね。