6月は中国・広東省深セン市にある深セン地下鉄羅宝線、蛇口線、龍岗線、MTR(深セン)龍華線の開通ラッシュです。昨日16日は、MTR港鉄(深セン)龍華線が少年宮駅から清湖駅まで開通しました。MTR港鉄(深セン)は「香港式サービス」ということで、列車・車内・駅員・駅舎・ホーム全てが香港MTRと同様になっています。写真は昨日発売された記念乗車券とハガキとメジャーです。
韓国高速鉄道のKTX-1です。フランス・TGVの設計で1997年から導入されました。両端が機関車のプッシュ・プル編成となっています。最高速度300Km 新慶州駅にて
2011年5月27日、シンガポール最大の地下鉄運営者SMRT社は、C151A形電車6両編成5本営業運転開始。この電車は日本・川崎重工と中国・CSR中国南车青岛四方机车车辆股份有限公司 (CSR Qingdao Sifang Co. Ltd) 協力製造します。電気システムは、C751B形同じの富士電機から提供です。起動加速度は3.6 km/h/s、0 - 35 km/h、SMRT社歴代の電車はほぼ同じです。ですが、減速度は 4.3 km/h/s、従来電車の 3.6 km/h/s アップです。この写真は、C151A形のメーカー銘板です。長々ですよね(笑)。2011/05/30、509F車内で。
韓国鉄道公社・ムグンファ号・東大邸行きです。通勤用DCからの改造だそうです。 2011/5/18 釜田にて
台湾高速鉄道高雄駅です。
英国ニューカッスルアポンタイン駅のローカル列車です。
ご挨拶代わり、アイリッシュレイルのインターシティ特急(韓国製)です。
1999年から2001まで、シンガポール国内最大の地下鉄運営者SMRT社は、6両編成21本導入しました。この電車は川崎重工と日本車輌社製造し、主電機は富士電機製造します。電動機はMLR109、140 kW出力です。走行音はほぼ関西地区、山陽電鉄の5030 形同じです。4M2Tの編成は、起動加速3.6 km/h/s (0 - 35 km/h)、ほんとう強いですね。。。2011/01/09、カーティブ (Khatib) ― ヨー・チュー・カン (Yio Chu Kang)
連投失礼。こちらは700系ベースの台湾新幹線ですね。台湾新幹線は入場券がないみたいなので、仕方なく台北−板橋間の自由席を購入し、往復しました。やはりベースが700系だけあって、中はほとんど変わらないです。ドアが半自動ドアなのと(寒冷地でもないのに何故?)、自由席には新幹線でも「優先席」があったこと、あと、日本の空港特急によくあるような大型の荷物置き場が設置されているくらいで、あとはほとんど700系です。
半自動になったのですか・・・何故でしょう?一昨年に桃園〜高雄(左営)を3往復しましたが、その時は全自動でした。
ありません。車掌がどこからでもドアの開閉ができるようになっています。
台湾鉄路管理局TEMU1000形電車です。JR九州の車両がベースになっているようですね。