この看板はよく見えないのですが、何の案内ですか教えて下さい。

銀電がよく似合う、777列車だけに!?（笑）
伊奈発、前４両が“犬山経由岐阜”行き、後ろ４両が“新可児”行きの二つの行先の併結列車です。神宮前までが準急、神宮前から急行になるのでちょうど液晶の種別表示が切り替わりつつありますね。方向幕や液晶表示では二つの行先を同時に表示する設定が無いのでいまだに看板使用列車。現在の名鉄岐阜がまだ新岐阜と名乗っていた頃から使っているので今は“新”の部分を塗りつぶしてあります。
ちなみに裏面は白無地です。
ごんのしま彦左衛門さん、お邪魔しました。
私はこれの前後逆パターンを見たことがあります。

＞方向幕や液晶表示では二つの行先を同時に表示する設定が無いのでいまだに看板使用列車。
夕方の、6R4+4急行中部空港・内海行きも板が使用されていますね。

＞現在の名鉄岐阜がまだ新岐阜と名乗っていた頃から使っているので今は“新”の部分を塗りつぶしてあります。
新岐阜時代はP4+P4運用であり、この板になったのは名鉄岐阜に改名されてからです。なので、この板は最初から岐阜のみとなっています。

>夕方の、6R4+4急行中部空港・内海行きも板が使用されていますね。
御嵩発中部国際空港行き・内海行きですね。御嵩〜犬山が４両、犬山〜太田川が８両、太田川からはそれぞれ４両で、８両区間では看板が使用されますね。
ちなみに犬山で連結される内海行きは、６Ｒ４ではなく６Ｒ２＋２です。

一宮〜玉ノ井間の列車や、大江〜東名古屋港間の折返し運転の列車でも板が使われていますね。
それから、少し話が違うかもしれませんが、河和〜富貴間折返し運用のパノラマカーが「河和⇔富貴」の板を使っているのを見たことがあります。

　以前は，『犬山経由新岐阜・新可児』行きは8時台にも3R4+3R4でありましたし，この列車でも前4両がSR4になることも度々ありました。新しく作るなら，『岐阜』を両端揃えにするはずです。
　そうなっていないことから，『新岐阜』の『新』を消しているのだと思います。

この運用を撮りに行こうかと思うのですが、新鵜沼行きの急行のほうはこの時期撮るのが厳しそうですね。

画像はトリミングしております

北アルプス写真でした見たことがないですが、とても良かった車両だと思います。会津に行って走っていると言うことも嬉しいです。