この付近にある、写真に写っているこの道路の橋は、湘南軌道時代のものだという話を聞いた事があります。
　秦野市内の道路や、秦野二宮バイパス（通称）では、汽車の絵のパネル等、汽車の存在を後世に伝えるものがいくつか施されています。
　もし今もここに鉄道が残っていたなら…と、とんだ夢物語を空想してしまいます。

国鉄のTR41形に似ています。小田急がわざわざ中古の台車を買うとも思えないので、これはホキ300の台車を改造したものでしょうか。枕バネがコイルバネに見えるので、過なり手が入っていそうですが。2600系用のFS360も仮台車に利用されているようですが、経堂工場にはかつてクハ1650のタネ車が履いてきた阪鶴鉄道の台車があったとか。

この編成も製造してから20年を迎えるので、自分の予想から見ても、
室内更新をするものだと思ってました。
去年の小田急百貨店開業40周年の時は色鮮やかなラッピング編成でしたね。
ラッピングがはがされた直後は貼ってあった跡が目立ってました。

この場所で３０年前にＮＳＥを撮っていられたとは・・・。

今ここにあるドライブインは古い建物ですがこのころ作られたのですかね。
もう一度、新緑の時に行きたいと思っています。

今ポイントがあるところに南新宿駅があったのですね。
新宿の最初の踏切を出たらすぐ駅だったので、区間距離も短かったでしょう。
あの頃の各停は4連・6連中心でしたが、今は8連まで増強しましたね。
ちなみに僕はHE車に乗ったことがありません。
新潟や富士急行に譲渡されたのは知ってますが、今は廃車解体されてしまい
ましたし、保存車も少ないですよね。

一瞬代々木八幡かと思ってしまいました。
今はこの少し先ぐらいから地上線も空が見えなくなるあたりに歴史を感じます。 （＾＾；）

>> 世田谷代田さん

HE車とは2400形の事です…。
富士急行や新潟交通に譲渡されたのは2200系列で、こちらはABFM車といいます。

EXSON様、おはようございます。
中型車のことは知らない部分が多いです。
ご教授いただき、どうもありがとうございました。
時間があれば小田急関連の本でも読んで確かめてみます。

＞世田谷代田 様
二つの踏み切りに挟まれた部分いっぱいにホームがあって、大型６両ははみ出して停まっていました。私でも自分の目では見てない、そこまで来る歴史もあったはずで新宿駅も今よりずっと短いホームの時代もあった筈。そんな頃には一駅分の距離としても不思議じゃなかったかもしれませんね。
＞ＥＱＳＯＮ 様
私も投稿するに当たって写真を見ていた時、千代田線乗り入れ工事前の代々木八幡と雰囲気が似てるなと思いましたよ。
当時このホームに立っていると、窓の開いている季節だと停車駅や切り離しについての案内をする放送が車内から聞こえてきたのを思い出しました。

車庫があった頃の名残で残っているのですね。

深夜枠で上りに経堂行きが一本ありますね。
町田の上り最終が経堂まで行くので覚えています

当然他の行き先も漢字オンリーでローマ字無しですよね。
殆どがここ数ヶ月であっという間に交換されてしまいましたが
２６００形以外で未交換が未だ存在していたとは驚きです。