本文中「変わりに自動車部門」とあるのは、「代わりに自動車部門」が正当です。訂正いたします。

c59182さん、こんばんは。

JRバス関東、JR東海バスの東名高速線は急行便の途中乗車を除いて、予約指定制です。東京駅発を含めの始発地では、きっぷ購入の際、便・座席は指定されます。
そのため、以前の便指定制のように、乗車前に並ぶ必要はありません。
前売り購入すれば、バス好きベストポジション・ダブルデッカー車の"１C（人によっては1A席がいいという人も)"席をゲットすることも可能ですし割引料金で乗車できます(早割1なら2割引）
また、15便と18便は3席限定でプレミアムシートがあります。
名古屋行きの際、ご参考を・・・

「ドリームおおぞね」さん　こんにちは。

スーパーライナーは指定制になりましたか。
それなら貴方の仰るとうり前売りを購入すれば、最前席の所謂「展望席」を確保できる可能性が増えましたね。
新幹線もいいですが、偶にはハイウェイバスでの東名の景色も良いものでしょう。
6月に久し振りで東名高速を走行しましたが、以前に比べ防音壁が多くなり、乗用車では余り景色を堪能できませんでした。

鉄道ではスーパー特急という言い方が定番となり、すっかり死語になってしまいましたが、高速バスには健在なんですね。開業当初の東海道新幹線は、ひかり号に超特急という種別が付けられてました。つまり特急のさらに上の種別です。ちなみに今のスーパー特急は、特急ロマンスカーのはこね号や、ＪＲ特急の一部で愛称にスーパーを付ける（スーパーはこね、スーパーあずさ等）のがありますが、そういう形でさらに早い特急を表現し、超特急みたく正式な種別にはしていません。

東海道新幹線開業時、東京〜新大阪間を「ひかり」は4時間、「こだま」は5時間で走行していました。その差は1時間、「ひかり」が超特急の名称を付けたのも、「こだま」や「在来線特急」に対して、いかに速い特急であるかと言うことをアピールしたものです。
翻って小田急高速バスの場合、新宿〜御殿場駅間の所要時間平均は、超特急が1時間31分、特急が1時間40分と殆ど大きな差がありません。まして道路状況によっては差が縮まる事もあります。
そして小田急高速バスには「急行」の種別はありません。（以前は各バス停に停車する便が急行便として存在した。）現在の全ての停留所に停車するおかしな特急便、そしてJRのスーパーライナーに対抗して登場した、これまたおかしな名称の超特急便。
小田急電鉄の直営時代でしたなら、こんなヘンテコな名称は付けなかったと思います。