700系には関係ないですが、京浜急行のスタフ（運転士時刻表）は見にくいですね。それに横に見るのも珍しい。（ＪＲ、関西、中京以外知りませんので関東では一般的なのかも・・・）

小田急も、縦型の横書きですよ。

>700系には関係ないですが、京浜急行のスタフ（運転士時刻表）は見にくいです>ね。それに横に見るのも珍しい。（ＪＲ、関西、中京以外知りませんので関東では一般的なのかも・・・）

これは私も初見ですが、大師線専用だと思います。（上の駅名に新町、川崎、小島新田と読めます。）本線用は主要駅をすべて記載するため横長、横書きです。

関西や中京地区ではほとんどが各駅の時刻を記載したものを１列車ごとに用意したものを仕業ごとに束ねた形がほとんどだと思いますが、関東私鉄や関東のＪＲ通勤電車の場合は１日に乗る列車全部あるいは中間点呼を受ける間隔ごとに１枚の仕業表が普通です。さすがに１枚に何列車分も書き込むと、各駅の時刻は書き込めないので、主要な駅のみの時刻記載になりますが…。
ここでは京急大師線の例が挙がっていますが、大師線は新町乗務区の担当で、基本的に新町〜川崎の回送(あるいは便乗)と川崎〜小島新田のみを何往復もする形なのでこのような仕業表になります。

この画像がそうであるように、関東形の場合、タテに駅の線を書き、列車の線は横に書きますが、京成ではＢ５サイズのケースをタテに使い、��に駅の線、列車の線は縦に書きます。