貴重な写真を見せていただき、ありがとうございます。
画面左へ行くと徹明町、右側が新岐阜駅、右奥が各務原線新岐阜駅ですね。

位置関係は、しまぢろう様の仰るとおりです。
徹明町方面から来た列車が、そのまま逆走すると引き込み線に進入するようになっていました。
でも、この線路の先がどうなっているか、なぜか１度も見に行ったことがありません。

画像と関係ないのですがお許しを。５０４Ｄさんの画像に対して　どこで撮られたのですか？　という質問をよくみかけますが、スルーしてもいいと思います。

岐阜市内線から単線で分岐し、この構内で再び複線になっていたようですね。
貴重な画像を見せていただき、ありがとうございます。
バックのビルは今もあるようですね。

鉄道ビクトリアル1996年7月号（名鉄特集号）、各務原線レールウォッチングという記事の中に新岐阜駅・各務原線〜市内線の配線図が載ってます。
おざようさんの写真で554が止まっているところが行き止まり。
手前の一線が、そのまま各務原線に繋がってます。
（各務原線600V時代の名残）
当時各務原線ホームは４両までのホーム長で、
今の７番線よりもだいぶ駅舎よりで分岐していたようです。
なお1967年までは、この奥のビルのところに岐阜工場があり
そこへの入庫線が道路上にもう一本あったそうです。

しまぢろうさん、も１１０２さん、レスどうもです。

504Dさんの写真を見て、この写真を思い出し貼ってみました。
もともと、この留置線を撮ったわけではなく、70周年マーク付きのモ554が昼寝していたので、撮っただけのはずです(^_^;)。どこまでが道路で、どこまでが駅構内なのか、よく判らない構造でした。

すぐ後方の木造建築物は現存していませんが、後方のビルはたぶんそのまま現存しています。

また、旧岐阜工場はこの写真のもっと右手で、現在「名鉄パーキング」「名鉄レンタカー」「サンクス」がある場所のはずです。

ビクトリアル記事からの引用ですが・・
各務原線〜市内線の連絡路は、車両搬入にもやはり使われていたようです。
昔の各務原線では、新岐阜近くに国鉄→専売公社引き込み線との平面クロスがあったり、那珂・新那加で国鉄と繋がっていて、国鉄から三柿野へＳＬで直通運転する客車貨車混成列車もあったそうです。三柿野から岐阜基地への引き込み線があったり、新鵜沼で岐阜方から高山線へ繋がる短絡線があったりで、興味深いものが沢山あったようですね。

おざようさんの画像を見せていただいて、このように市内線の車両の留置線として使われていたと思われます。
私の画像で５８０が留置線の末端部分に留置されていると言うことは、６００Ｖ時代の美濃町線は、５９０は市内線用で５８０が主力車両であったと思います、６００ができてもう新岐阜乗り入れは始まっていたのではないかと思われます。
それで余剰車となって美濃町線の車両がこの留置線の末端部分に留置されていたのでは無いかと思われます。