こんばんは。
いつもながら凄い迫力ですね。立っているだけでも大変だと思いますが、カメラをどのように設定しているのか大変気になります(^^)
スローシャッターで流して雪を表現する写真はよく見ますが、このような表現は流石だと思います。

> 雪は白いか冷たいか
それを通り越して痛そうですね^^;

こんにちは。

＞カメラをどのように設定しているのか大変気になります

特にこれと言った設定はしていませんよ。(^^
ただ、ほかの方と違う部分と言えば、露出ピント共にマニュアル操作としているところでしょうか。
露光量は上記コメント欄を参照していただくとして、基本的に露出計が示す値から+1〜+2程度の補正をしています。
また、ピントは機関車をシュートする予定位置から気持ち手前にずらして撮影しました。

くもゆにさん、こんばんは。レスありがとうございます。

大変書き方が悪かったです。カメラの設定といったら露出ですよねf^^;
私はカメラの物理的な設定、つまり雪の中でどのように設置して(あるいは構えて)いたかどうかを質問しようとしたのですが、言葉足らずで済みません。
(露出設定もピンの設定も書いてあるのに、なんて訳の分からない質問してんだ？、とお思いになったかもしれませんが、お許しを。)

やっと、意味が分かりました。f(^^;

＞雪の中でどのように設置して(あるいは構えて)いたかどうか

基本的に手持ちで撮影してます。三脚は強風で手振れが起きそうな時以外は使わないですね。雪の中の三脚設置には思いのほか手間がかかりますし、凍結してしまい撤収時に三脚が畳めなくなる事があるからです。（バルブ撮影の時、畳めなくなった事がしばしば…）

で、カメラの方ですが、待機中は小さなショルダーバッグに入れて雪を避けていますけど、撮影中は何も気にせず雪がかかり放題です。カメラ本体は暖房で暖めないように気を使っているので、雪解けによる水滴で作動不良になる事はありません。また、パウダースノーなので軽く息を吹きかけるだけで雪を落とす事ができます。ただ、顔や手など体が接する部分は雪が溶けて水滴になることがあるので、この部分は撮影後ただちにタオルで拭き取ってます。(^^

こんばんは、レスありがとうございます。

やはり北国ならではのカメラの取り扱いノウハウがあるのですね。大変参考になります。三脚が凍結して外れないなんて関東の平地では考えられないですから(^^)。(といっても私は今のところこのような写真を撮る予定の無い根性無しですが^^;)
これからもこのような北国らしさ溢れる素晴らしいお写真期待しております。

こんにちは。今年もよろしくお願いいたします。

この画像は、白黒？いや、水墨画…？
雪景色になれた私でも、この不思議な美しさを持つ風景に時間を忘れて見入ってしまいました。

今年も独自の視点を持つ秀作をよろしくどうぞ。(^^

私はこんな感じの所好きです。行ってみたいです。
どのあたりなんですか？
教えてください。

本年もよろしくお願いいたします。
504D様、大雪の北陸側を巡られたようでお疲れ様でした。
夏には深緑に赤い橋が映えるこのあたりも、この時期はモノトーンの世界に延びる一筋の赤いラインといった感じでこれも美しいですね。
今回の雪はあちらこちらで60年ぶりだの記録更新だのとなっていますが、このあたりもかなり深そうですね。樽見などは未だに不通区間がありますよ。